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山奥限界集落海抜５００ｍ若い兄兄２人が,年末年始,大量買物して,実家ご馳走三昧でした

多分２人で十万出費してるかな？

姉は配膳,おかわり役して私は御毒味役でした

兄48兄58,天命全うして天誅いたしました

ごちそう,たべれなくなった～痛い～ドテッ

はなさん

多くの割り切る事の出来ない事情があったようだと察しますけど、変える事の出来ない過去は過去の事。
年末近くなって大先輩の配偶者からポツポツと年始のご挨拶の辞退の便りが届くようになったり、還暦などのきっかけで年賀状仕舞いの連絡が届く日々を迎え
今、こうして生かされている事に感謝しなければと思う事の多いこの頃です。

大変優れた能力を持ちながら、極端な状況に晒されて「四十不惑」を迎える事なくこの世を去ってしまった人達、
七十になってもまだまだと大いに意欲を持っていた大先輩方もその意欲が大き過ぎてワルな人達に利用されて亡くなられてしまったりと

五十を過ぎたら意欲も存念も程々に静かに生きるのが良いのだろうなあとつくづく感じるこの頃です
なるべく静かに生きていれば、それで忙しかった頃には顧みる暇も無かった事まで見えるようになり、それで視野が拡がる事も多々あります

がむしゃらに一生懸命駆け抜けるのも人生、早めにペースを落として様々な事物を冷静に見つめるのもまた人生だと思います。
私も20歳ぐらいから50歳ぐらいまではなかなか濃い所を必死で駆け抜けて来たのでもう気分は既に老後です。
年金もハロワも職務経験あるのでいくら必死になっても大した年金貰えない事は十分シュミレーションしていますし、
それは今、50代でかなり高収入を自負している人も年金受給額はかなり貧弱な事はもちろん分かっています。
近い将来、日本の年金制度は生活扶助の制度と一体化を進めていかないと破綻するであろう事も見えていますし、発展途上国からの移民導入も難しいでしょう。
だから静かにぼちぼちと楽しむくらいの感覚で良いんじゃね？と思います。