赤ねぎさん

人それぞれ体質も環境も違うので一概に言えないのですけど、私は夜更けや夜明けの寒い時間帯に辛くなるとホワイトリカーに漬け込んだ花梨（かりん）酒がけっこうよく効きます。

のど飴も龍角散のど飴、南天のど飴、かりんのど飴……人それぞれ効く効かないがあるようですけど私はかりんが合うようです。

冷え込む夜のヒートショックが話題になっていますけど、血圧のお薬服用は朝服用から夜服用に切り替えてから好調です
血圧トラブルによる思わぬ事故は冷え込む明け方が圧倒的に多いので夜薬を服用する方がそれを回避しやすくなるそうです、それを知った時はなるほどと思いました

あれやこれやと心労や作業が多すぎると深夜から夜明けにかけて色々出てくるケースが多いし、実際その時間帯にご近所の救急車のサイレンの音がよく聞こえます。
私の父が亡くなったのも真冬の深夜でしたし、先輩方や友人の多くも真冬の深夜に亡くなっておられる方が多いです。

だから人間五十歳過ぎたら深夜はなるべくのんびり暮らし、自分の身体労わるのが養生の道だと思います。
還暦リタイアして数年以内に亡くなる男性がかなり多いのは統計からも明白ですし、歳を取ったら無理しないのが一番だと思います。
夜、なかなか寝付けないくらい疲れた時は睡眠薬処方してもらうのも1つの方法です。体質に合う睡眠薬処方して貰えたら気持ちよく快眠出来ますし、依存するのではなく、上手に有効活用出来れば副反応はほとんどありませんし、それよりも夜の熟睡は体力回復の最高の方法だと思いますから。
夜中に若い頃のビジネスのシビアな場面出てくるような夢を見て目が覚めるような事がある時は思い切って睡眠薬使う事もあります。