一包みの中には小さな木の葉をの形をしたチョコが 7粒入っております
このチョコは関空の 第2ターミナルで見つけて購入したらとても気に入りました
それで 今回お取り寄せして 小分けにして皆さんに配る予定です

おはようございます。
チョコはあまり食べないけど、貰うと
うれしいものですね。

これから発酵牛フンを軽トラいっぱい積んできます。
350kgほどですが、市の補助があり
800円程度で買うことができます。
庭の隅で管理して、庭の畑の一年分の肥料にします。

午後からは家内の病院の送迎です。

赤とんぼさん

なんて綺麗でセンスの高いチョコレートなんだろう、と思ったら関空販売のチョコレートですか？
こんなチョコレート頂いたら、心がほんのり癒されそうですね😊


ところで、どうして近年ではバレンタインチョコレート配る女性が随分減ってしまって、自分のご褒美のチョコレート買う人が増えてしまったのだろうか？とネットサーフィンしているうちに
ギブ＆テイクについてのアメリカの理論について行き当たりました
単純に類型化してしまうと世の中はギバー、マッチャー、そしてテイカーというのに分類出来、特にビジネスの場面においてはそれが顕著に出るそうです。
けっこう参考になる分析も紹介されていたのですけど
本来人間は若い頃はやっぱりテイカーが多くて色んな形で先人から貪欲に多くを吸収しようとするけれど、円熟していくにつれてだんだんマッチャーやギバーの方へ向いて行くけど
若い頃に激しい競争社会で揉まれているうちに思考構造そのものがテイカーになってしまい、計算を張り巡らせて表面上だけ綺麗に見せて実は如何にして吸い取るかばかり考える人間になってしまうそうです

なかなか長い理論なのでとても紹介しきれないのですけど、私は若い頃に中国系やユダヤ系に揉まれてしまい、かつ勝てませんでしたのでテイカーになりきれなかった人間なのでやっぱりギバーの方に近い人間でした
浮かび上がる可能性が大きくないギバーですが、それでも競争に勝つことこそ至上と考えるテイカーの成功は脆く、他者の立場や利益も考えようとするギバーの成功は長続きするそうですし
頭をしっかり整理する事でテイカーの思考構造を理解して冷静に対処する理論というのはもっと早くから知っておけば良かったなと思います。

つまりバレンタインチョコを計算ずくで戦略的に配る女性が増えてしまったというのは、それだけ「競争」に晒されている女性が増えて、その競争に勝とうと争っているうちにテイカー思考になっている人が増えているという事だと得心しました(^_^;)

長文になってしまいましたすみません。