おはようございます。
美味しいと感じられるうちに、いろいろな場所に
出かけたいと思っています。
ありがたいことに、兵庫県は日本海、瀬戸内海の海の幸
肉牛もブランド化されているし、米も美味しいので
食に関しては贅沢ができています。
先日出かけた常神半島に「若狭の赤雲丹」という希少な
ウニが採れるということなので、解禁になる6月頃に
予約を入れるつもりです。

これから畑を耕してきます。
歩行時間が長いので、いい運動になっています。
お昼はいただいたイノシシを焼肉でいただきます。

赤ねぎさん
はなさん

若い頃に克己奮闘して努力を積み重ね、将来の為に頑張ろうというのは随分言われてきたことですし、私もまあそれなりに頑張ってきたところですけど
今の日本、これからの日本を考えたり、自分の周囲をも考えてみたところであまりポジティブな発展性を想像しにくいです。

そして何よりもこりゃダメだなと感じるのは今の60代後半に当たる比較的就職でもその後でも上手く渡って行けた世代の優秀な層の人と
逆に凄まじい生存競争の勝ち組と言える今の40代前後のトップ層がかなり腐敗しているかあるいはエリート意識選民意識が強すぎて
自分達さえ良ければ一般国民が苦しんでもどうでも良いと考えている人が多いことです。
私自身はただの貧民ですけど厚労省と財務省関係については中を伺い知るポジションを経験した事もあるし、三井住友系の子会社勤務もあったので
人間ってここまで醜くなれるんだと思い知った事は何度もあります。

だから庶民としてはお上の言う事を安易に信用せずに、ある程度は眼の前の楽しみをぼちぼち味わう事も肝腎だと思います。
まだ元気で美味しいモノを味わえるうちに楽しんでおく、美味しいモノ味わっているうちに寿命が尽きるのもそれはそれで良かろうとも感じます。

生前大変お世話になった大先輩のうち世界30カ国以上回られた凄腕の商社マンの方も最後までしっかりした見解をお持ちでしたけど亡くなる時は呆気なかったし
色々と楽しく交流させて頂いた大先輩も昨年ガンとコロナ感染にて亡くなった途端にお持ちの貴重な資料など狙う大学教授や財閥系企業の人が暗躍する始末です。
しかもこの大先輩が仕えた更に上の財務省のかなりの大物はまだ元気に活躍しておられます。

私達庶民は上級様の繁栄の為に奉仕し努力しているのではありません。上級様の繁栄の為に生存競争して生かされているのでもありません。
私達は私達の人生をぼちぼち楽しんでこその生き甲斐だと思います。
だからはなさんも、色々工夫して人生ぼちぼち楽しんだ方が良いと思います。

日本観光を安く楽しもうとする外国人、日本への投資案件に食らいつく外国人は多いけど
日本でサラリーマンとして働こうとする外国人は稀ですし、技能実習生として来日して日本社会に順応しようとする外国人も稀です。
むしろ企業のオーナーとかマンションオーナーとして厳しく店子から搾り取ろうと画策する中華オーナーユダヤオーナーとその手先が増殖中です。

日本人庶民はもっともっと普段のささやかな楽しみを享受すべきだというのは私の強い信念です。

うらやまらしい

こちとら.毎日の

質素,粗食,少食,貧乏

食べています🦀・・