ショコさん

食中毒って最も暑い7、8月よりもむしろ湿度も高く食材の劣化速度も早まる6月の方がより危険というのがあるそうですし
例えば海外出張で同じ食品囲んで食べてもたまたまその日の体調や免疫力の関係である人は寝込むほどの食中毒、ある人はちょっとお腹が緩くなり、またある人はケロッとしているなんてシーンは時々見てきました。
何故か私はシンガポール、香港、広州方面の南方中国では割と大丈夫なのに、北京と長春で七転八倒の苦しい思いをした事があります。
つまり、「大当たり！」なので仕方ないなあという感じです。

アフリカや中南米の過酷な環境に耐えてこられた大先輩、若手社員がアフリカ到着のその翌日朝に速攻で食中毒で倒れてしょうもないなあと苦笑いしながら職務代行するほどのタフマンでしたけど
最後は若い頃にアフリカで拾ってしまって体内で長年不活化していた病原菌が突然活性化して手がつけられなくなって亡くなられてしまいました(/_;)

だから若い頃に発展途上国や中国の農村でお腹を鍛えておけば良いという訳でもないようです(^_^;)
結局はその人の持つ生命力免疫力がポイントなのかなとも思います。