おはようございます。
母が96才で2回目の圧迫骨折で、自宅での介護が無理になり
昨年の8月後半から、サービス付き高齢者向け住宅で
お世話になっています。
この施設でも骨折して、車椅子の生活で
2週間に1度、様子を見に出かけています。
洗濯とか食事の世話などから、解放されて
やっと心に余裕を持てるようになりました。
今日も元気に畑で暑さを楽しんできます。

赤ねぎさん
皆さん

父親が認知症で介護になってからどんどん認知が進み、ついに手に負えなくなって介護施設に預けた事で母と私達の体力的な負担はグッと楽になりましたけど
施設に預けた後の父親はむしろ大人しくなってしまい、あれほど大声で家族を怒鳴りつけたり、徘徊してしまったりしたのが嘘のように聞き分けがよくなってしまいました。

介護施設では大人しい高齢者、同じ事をブツブツ言う高齢者、時々昔の不愉快な思い出が蘇って大声張り上げる高齢者など色々おりました。
ちゃんと月1、月２で見舞いに行く家族もいれば、滅多に見舞いにいかない家族も少なくなかったです。
私は年金アドバイザー経験がありましたので、介護士の苦労は手に取るように見えるので、見舞いの際はいつも感謝の言葉とお土産は忘れないように努めました。
コロナ禍直前に送る事になったのは今にして思うと不幸中の幸いでした。
コロナ禍真っ最中の介護施設のコロナまん延と介護職従事者の感染状況は酷かったと友人知人から聞いていましたから。

介護で10年とか、あまりに期間が長くなると本人も家族も疲弊し共倒れのケースも少なくないので、やっぱりどこかで介護施設等検討せざるを得なくなりますが、
東京近辺ですと個人負担月30万とかだと空きはありますが、それでは負担が重すぎるし、10万円代ですと3ヶ月待ち半年待ちはザラ、そしてそれより安い施設ですと環境が劣悪です。

私達のように50代後半の世代で職業生活苦労が多く年金給付水準が低くなってくると、こりゃ70代になると詰みだな、なら生保受給申請してダメなら自決だなとかけっこうそういうキツいジョークが出てきたりするのですが
年金給付水準がこれから20年程度で更に3割程度低下するというシュミレーションが本当ならこのインフレ含めてそりゃそうだともなるのですが
世の中というのは常に変化するので、
10年後、20年後の不確実な将来を先取りして悩むのではなくて、今、この時を程々に楽しもうというキリギリス的な思考の方が精神的衛生上も良いと思っています。
ここらへんの考え方は世代間の違いが大きく、今の40代、30代、20代とかなり考え方が違うのですが
私は物事はなるようになるさ〜と思っていますので、なるようになるので、今を程々に楽しむのが肝心だと思っています。
戦争だけは駄目なので、それだけは全力で反対しますけど、あとはなるようになるさ〜で良いと思っています（笑）

🔴赤ねぎ様

こんにちは😃

しこたまの丁高齢様

たまげた たまげた

後少しで 白寿 です

ごりっぱ❗ ごりっぱ❗

みあげた❗ もんです❗

私の親は順に

母 ７６　　父 ７８

頑張った 両親です