ショコさん

赤ねぎさんや赤トンボさんが仰る事は同意です。
自分の住処の近くのよく知ってるバイキングなら良いけど
観光地でしかも閑散期のところだと素材に何を使っているか、いつ製造のモノ使っているか不明なのであんまり良くないと思います。
もっとも、大混雑の観光地のバイキングで中華系や東南アジア系の団体さんがまとまってお越しの場合ですとマナーがめちゃくちゃなのでそれもまた別の意味で避けた方が良いのですけど……

シーズンオフでガラガラの観光地を歩くのは空いていて気分の良いものですし、地元民も良く行く定番の店を選んで行くとたまに良いことがあったりもします。
個人的には観光地でも大都市でも、観光客ではなくて地元民が多く集まる店を探して入るようにしています。
Googleマップの口コミ評価は参考程度ですが、コメント欄が大荒れの所は最近ストライキがあったり、食中毒があったりしたというケースもありますから一応要注意ですけど
本当に上手くツボにハマると美味しいフレンチや魚料理のランチが2千円程度(今は3千円かな？)で食べられたりラッキーな事もあったりします。

私は今から20年前くらいから10年前くらいまでは少ない休暇は精力的に国内旅行に行きましたので
国内旅行は当たりも外れも経験多数です。
今はあり得ませんけれど、当たると宿泊費8000円で1泊2食付きで夕食は結構美味しいイタリアン、追加で1000円入れるとかなり美味しいワインまでつくとかそういうラッキーな事が普通の地方都市で経験出来たりなどあったりもしました。
2010年頃までの日本って不景気ではありましたけど円は強かったので、地方都市で時々安くて美味しいフレンチやイタリアンにありつけましたし
中華については私は仕事で良く行っていましたのでオフには食べに行かなかったし、後は漁港に行って漁師めし探して、地元民が集まっている所へふらっと入って多くの地元民が注文している魚料理を注文したりするとだいたい外れはありませんでした。

不景気でしたけど、宿泊費は安く、外国人観光客もそれほどおらず、上手く探せば安い地元めし頂けるなどと実に良い時代でした。
それで長年かけてしっかりと肥ったというのは内緒ですけど^^;