はなさん

そういえばはなさんは昔、アマチュア無線やったくらい電波には強かったのでしたよね？

写真は通勤型の高級ラジオのSONY、パナソニック、私今回購入の東芝クレードル付き、
そして2千円程度で購入出来るオームの通勤型廉価ラジオ
それにこちらの野良や海辺で活躍なさる方にピッタリの防水防塵大型ラジオのうち、豊作ラジオと山策ラジオのご紹介です＼(^o^)

昔流行った(1970年代後半）国産のBCLラジオは絶滅危惧種で、既に短波ラジオの主導権は中国にあるのですが
ここに紹介したタイプのラジオは日本メーカーかなり頑張っています

どうして今どきラジオという一見時代遅れなモノに注目し続けるかと言えば、大災害時に役に立つということと
テレビやインターネットほど世界主要国の検閲が厳しくなく、また悪質なデマやガセネタも少なく、
アメリカや中国、ロシアや日本などの検閲をかいくぐってストレートな時事解説や専門家による暴露や風刺が時々聞ける事もあるからです。

1970年代後半に父親に連れられて秋葉原に行き、その時に見た自作のラジオや高級トランジスタラジオ、無線機などに目を奪われ、知的好奇心に胸を高鳴らせた記憶は今でも残っていたりします。

ラジオは鉱石(ゲルマニウム）ラジオ→真空管ラジオ(消費電力最も多い）→トランジスタラジオ→ICラジオ→LSIアナログラジオ→DSPラジオと発展してきましたけど
最も放射線や熱被曝に強いのはゲルマニウムと真空管ラジオ、音質に膨らみと奥行きがあって温かみのある音を出すのが真空管ラジオ、
回路複雑だけど消費電力少ないのがトランジスタラジオからLSIアナログラジオまで、
回路が簡単でコストカットしやすくしかも周波数同調が楽だけど消費電力は多めな今のDSPラジオと特徴がそれぞれあります。
日本のメーカーの高級通勤型ラジオは高いけど省エネでバッテリー持ちは良いです。

Amazonなどでよく安く売ってる中華ラジオは安い割には高性能で得した気分になれますけど、耐久性が駄目だったり、バッテリー持ちが極端に悪かったりするのが大きな弱点です(^_^;)

こんにちは
山間部では、radikoなどのネット接続でないと
雑音が多くてラジオを聞くのは困難で
娘がラジオのパーソナリティをしていた頃は
ネットで聴いていました。

レコード全盛時は8素子の大きなFMアンテナを
屋根に設置して、しゃべりがやたらと長いのを
じっと耐えて録音をしていたのが懐かしいです。
秋水さんのように東京にお住まいなら
AMでも雑音が少なくて
FM局もたくさんあるので楽しめるでしょうね