赤ねぎさん
はなさん
ショコさん

先日も少し話しましたけど、以前大変お世話になった大先輩のお家へお邪魔させて頂き、整理しなければならない事についての件はだいたいの方向性はまとまって来たのを確認出来たので一安心でしたけど
それなりの人物が亡くなるとそれにまつわる人達の様々な思惑や色んな動きがあり、なかなか厄介だと改めて感じさせられました。　

私は小人物ですし、「死して屍拾う者無し」なので最低限やるべき事をやれば良いと気楽に構えておりますけど（笑）

私達が若かった頃の明治後半、大正生まれ世代の人達の中高齢時代ってそれなりに抱えている悩みとか様々な事情もあったとは思うのですけど、
今ほどせわしない感じでも無かったと思いますし、少なくとも還暦過ぎた方が業務多忙でいろんな事に追われるというのも少なかったように思えます。
忙しい事が悪い事だとは必ずしも言えないけれど、せっかく縁あってこの世に生まれてきたのだから
20歳前後から60代になってもまだ仕事、業務だので忙殺されるのはどうなのだろうなとも感じます。
「忙里偷闲(忙中に閑を偸む)」という言葉もあることですし、どんな境遇にあってももう少し人生楽しむ事を考えても良いのではないかなと感じます(^o^)