おはようございます。
はなさんへ
アンテナでとらえた電波を、コイルとコンデンサーで
共振をさせて、ゲルマニウムで特定の周波数だけを
通せば音が聞こえる仕組みがゲルマニウムラジオだと
思いますよ

秋水さんへ
確かに今の機器は壊れやすいですね。
部品はやたらと高いので、10年も使用できれば
もう満足で新品交換になります。
私は１０万円以上の商品は、店で買って
それより安いのはネットで買うようにしています。
高校の頃に自作した電圧や電流を計測するテスターは
今も使っていますよ。
高価なテスターも買ったけど、故障するのが
早かったです。

とんぼさんへ
宝塚からだと、日本海にも瀬戸内海にも公共交通機関で
行けますね。
冬はカニが美味しいですよ。
大阪からカニツアーバスが毎日運行されているはずです。
宝塚から中国道の高速バスで津山行きで滝野、社で
下車されるとお迎えに行きますよ。

赤ねぎさん
はなさん

はなさん紹介のゲルマニウムラジオというのは俗称は鉱石ラジオ、ラジオ製作の勉強の第一歩ですけど感度や落ちるし音量も落ちるのですが
戦前は真空管ラジオが高かったので鉱石ラジオでNHK（JOAK)さえ聞ければ良いのでそれで普及していました
民放のラジオ放送もテレビ放送も戦後になってからです。

秋葉原の近くに東京電機大学というのがあって、その学生さんが秋葉原電気街でアルバイトしていたのと、
戦後鉱石ラジオ→真空管ラジオ→トランジスタラジオ（SONY、松下電器、東芝中心)→ICラジオ→LSIデジタルラジオ→DSPラジオと発展しました

真空管ラジオは電気は食ったけど音がとても柔らかく、トランジスタラジオよりも更に柔らかかったらしいですし、ICラジオやLSIのBCLラジオ（海外の短波放送受信可能)が出て周波数数値化して検波出来たのは感激したものです。

昭和時代の秋葉原はアマチュア無線やBCLラジオ愛好家、あとは家電製品オーディオの趣味の店、
様々な部品も入手できたし、ラジオ製作のキットも売っていて、交通博物館も近く
若い男子学生の愛好家が集まっていました。

秋葉原も、無線、家電製品の街→パソコンと趣味の店の街→おたく文化コスプレとB級グルメの街ぐらいまではまだ良かったけど、
その後インバウンド需要で客層が中国人富裕層になり、それからコロナ禍になって多くの店が閉店してしまった後は
一気にメイド喫茶、コンカフェ、立ちんぼとヤクザのシノギの街になり昔からの秋葉原ファンが寄りつかなくなってしまいました。

私は宝塚線 豊中駅 そば １年生活

迷う、迷う 田舎者 には ＸＸです

田舎、病院 再就職 して ましたね