赤ねぎさん

不勉強で申し訳無かったのですけど、多くの篤志家の奉仕で地籍調査というのが成り立っているのを存じ上げませんでした。
てっきり市役所職員や地方自治体の公的機関の人がやっていたのだと思っていました……

でもなんかこういう状況ですと特に地方の山林や荒れ地みたいな所は地権者や所有者が良く分からなくなり、
外国人技能研修生絡みの変な占有者が現れたり、何処かの外国人勢力が密かに移り住んだりとか犯罪の温床になってしまうのでは？という怖さは感じなくもありません。

それはともかくこの週末前後はハロウィンから始まって学生さんの文化祭やら何やらと都会の若者がエンジョイするシーズンみたいですね？
私が大学生だった頃はまだハロウィンとか日本では無かったし、文化祭にしても印象は薄く、アルバイトなり勉強なりで集中的に時間を取るチャンスみたいに思っていました。
大学文化祭なんて一部の学生がハメ外して大騒ぎしているというイメージだったのですけど……今はそうでもないのでしょうかね？？

こんにちは
田舎では、市役所から区長に連絡があって
刈り込みをする場所の選定がありますが
町の役員のほとんどが勤めに出ていたり
高齢や体が弱くて草刈機を振り回すだけの
体力のない役員もいるので、
時間に余裕がある私が作業をしています。
この日曜日は4人ぐらいで1km程度の草刈りをしますが
急斜面なのと背の高さぐらいの笹と
クズが生い茂っているので、かなりの体力が必要です。
親が亡くなって、財産は引き継いでも
都会から草刈りに帰ってくる人なんていないし
一度も草刈りをしたことがない人が、
機械を振り回すなんて危険だし、そもそも草刈機なんて持っているはずもありません。
市役所の職員で一緒に調査に回っていますが
チェーンソーも知らなくて、草刈りなど未体験ですが、
日曜日の草刈りに参加するとのことなので平坦で
安全に刈れる場所で体験として
数メートルだけ作業をしてもらおうかなと思っています。
責任感だけで作業をしていて、
急斜面から川にでも落ちたら大けがをしますからね。

東京は自治体にお金があって、作業員とか雇えるけど
こちらではそんな余裕がないので、ボランティアですよ。