皆さん

ヌートリアもそうですけど、近年日本には元々いなかった外来種が増えて生態系に問題が起きています。
日本には大昔から華僑や朝鮮系の人は様々な事情から少数者として住んでいましたけど、近年は中国系移民の大増殖、ベトナム、ミャンマー等の大増殖で色々問題が起きています。
社会学的には「共生社会」とか「包摂的社会」とか言うけれど、そうそう理想論ばかり言っていられない現実もあるので厄介です。
外来種の大増殖により古来より日本にいた在来種の絶滅危惧というのは動植物全体にありますよね。
千葉の動物園閉鎖時の不始末から急激に拡がったキョンという動物の駆除問題は、千葉から茨城、一部他県に拡がっているのでなかなか深刻です。

「毒をもって毒を制す」という言葉ではないけれど、日本に移民してきた中国系のハンターを総動員してキョン撲滅やらせたら
多分1ヶ月も経たないうちにキョンの問題は解決するかもしれません（苦笑)

心優しい赤ねぎさんも、そして私だって野性動物の駆除なんて感情的に出来ないけれど、報酬と美味い肉には目がない中国系のハンターならあっという間にキョンの駆除をやり遂げて
その次には日本の食肉市場にキョンの食肉が出回りそうです。
でも地方自治体のハンターへの日当はあまりにも低過ぎるし、中国人ハンターも日本の野性肉の処理は難しいのでうまくいかないでしょうね(^_^;)