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昔昔,勤務先病院外来精肉店主,ほぼ毎日,外来通院来てましたが暫く休み,みたいに通院外来

来なくなってましたが数月後,外来に来ました

アハハ,指８本ミキサーに取られたんよ～～笑

左薬小指だけ妻が🔌ぬいて止めてくれたんど

夕方には客０,掃除してた.そうです

親の店だけど閉店閉店！！だそうで

明るい明るい大将でしたネ・・・・

私なんか１月は隠居してしまいます

大将に.敬服,いたしました～敬礼

はなさん

はなさんさりげなく指8本切断とか凄まじい話でやんすね(＠_＠;)
仕事はおろか日常生活にも支障をきたす大惨事ではありませんか。

既に亡くなられてしまった昭和一桁産まれの生粋の江戸っ子大先輩で学生時代に早稲田理系→文系に移るという荒業をやり遂げ、仕事でもとても知名度の高い財閥系企業の常務にまでなられた方なのですけど
出張された国は30数ヶ国、英語、スペイン語、広東語、ハングル語を操り、アフリカ奥地や中南米での豪快なエピソードが数多く、リタイアされた後も海外進出コンサル等で活躍されたのですが
75歳ぐらいの頃、しばらく御姿見かけないと心配したら、仕事のやり過ぎで倒れて救急車で運ばれてしばらく入院していたとの由、いやぁ心配かけましたと笑っているし
私と外国人交渉の辛さについておしゃべりしたら、中南米やアフリカの奥地の村でのエピソード披露してくれていやはやスケール違うわと吃驚させられるわ
ワインパーティーで持ち込んでくれたワインがやたら美味しかったり、遊びに行けば平気で数万円単位で奢ってくれたし、80歳になっても持病無し常用薬無しの強者だったけど
亡くなる時は若い頃にアフリカで拾った正体不明の潜伏していた菌が暴れ出して、医師も手の施しようがなくてあっさり亡くなってしまいました。

こういう人が日本の高度経済成長を支えていたんだろなって豪快な方でした。
私も良く人生相談、職業相談させて頂いたものでした。
その次の戦後間もなく産まれの団塊世代の大先輩が昨年癌判明→回復しかかっていたのにコロナ罹患であっさり亡くなった話はもう致しました。

偉大なる先輩方と比べ、自分自身も周囲の人も日本人男性のスケールがだんだん小さくなってるな、と実感します。