こんにちは
昨日は天気がよかったので、近鉄電車に乗って犬山城に行ってきました
こじんまりとしたお城でしたが、流石国宝というだけあって、立派な梁でした
城下町も新しく食べ歩きのお店ができており、若い人と外人さんで賑わっていました
今日は晴れの予報だったのにいつの間にか雨予報になっていたので、名古屋からバスで徳川美術館にー
貴重な刀や豪華なお雛様🎎も見学してきました

ショコさん
皆さん

おはようございます

昔の職業病というか私の趣味というか
観光地や繁華街で外国人を見ると
いつもそれが地元定着の外国人なのか、観光客ならどこからきた外国人観光客なのか、景気よく高いモノを買っているか
そっちの方にとても関心を持ってしまいます

中国人富裕層爆買い観光客は相当少なくなっており、彼らの一部はタワマンや観光地ホテル、別荘などへの投資関係に移っているけど
能登大地震の影響で日本の地震リスクや水害リスクを警戒してその投資が急速に冷えてきて既に日本のタワマンバブルは崩壊を始めているという説が広がっていますし
実際、観光客の話す中国語を注意深く聞いてみると大陸中国人というよりも台湾人、香港人、東南アジア系華僑の訛りがよく聞かれます。
但し、中国の不動産バブル崩壊やその他の要因で日本に家族ぐるみで引越し定住して
子供をお受験の為の名門小学校や中学へ進学させようとする「孟母三遷」（笑）の教育ママも目立っています。
実例もいくつか知っていますけど、衰退途上国の日本で東大だの京大だの早稲田慶應だのと必死過ぎだと思います
中国人の若者で最も優秀な人は中国国内の北京、清華、復旦、交通、浙江大学といった重点大学への進学を目標とし
英語圏での活躍目指す人は英米の名門大学への進学を目指し
政府高官や企業経営者の子弟はむしろスイスとか欧州の貴族の通う寄宿舎を目指しています

つまり日本の一流大学目指す中国人子弟というのは二軍というか二流扱いだと言うことらしいです（笑）

日本も中国も高度経済成長の時代は既に過ぎ、これからは寝そべり族（躺平族）や青年養老院の時代、そしてブチギレ易い中高齢者の増える時代になってるのに
自分だけなんとかしようと必死になってどこへ向かっていくのだろうか？と思います
これから大阪万博始まりますけど、そこで4000円近くするラーメンとかそれ以上のインバウン丼、カツを揚げただけのカツアゲ丼とか一体誰が召し上がるのかな？と、ドキドキ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ
しています（笑）