こんにちは、

＞その息子が急逝してまもなく３年になりますけど
　　えぇ　そうなんですか　かずさんをお慰めする言葉が出てきません。
ご心情をお察します　子供と別れること　堪えませんよね。
母と二人家族の私に　病弱な母は、私によく言っていました「noriちゃん　私より先に・・・　　あかんよ」
これが親の気持ちですよね。

一昨日１７日の昼　息子に電話しました　家庭電話も携帯も出ません。
孫が帰省しているので親子３人で北海道旅行し　１６日に帰宅している筈です　それが出ません。
疲れているので寝ているのかと思い夜２０時頃に携帯に電話した　電波の届かないところのメッセージ　変だなぁ？。
心配になって嫁さんの携帯に電話した　それも同じメッセージ　あれれ？　心配が増幅。
３人目　孫に電話するも　同じである。
北海道は車レンタルで周遊すると聞いていた　ひょっとしたら自動車事故でもと悪い想像　そうなったらもう気持ちが収まりません。
何とか事故情報を得る手段はないのか！　そして北海道新聞にｉｄ登録して新聞を読んだ。
勿論 事故欄です　それがどうしたのか事故見出しに「３人・・」と入った記事が多い　もうその記事を見る前から怖かったです。

電話が繋がらなかったのは北海道から帰りの飛行機中でした。
帰る日が都合で一日 遅くなったようです。
かずさん　親とはこうですよね　ホントにお気持ちお察します。

＞神奈川県の予選や練習試合は毎回応援で出掛けていました
　　その気持ち　よくわかります。
私は中学生の時に野球部に入っていました。
その時代と云えば　あまり中学のクラブも少なく　野球は一番の人気　野球部に籍があれば特権階級扱いされました。
私のその頃は運動神経は鈍いのですが体格は大きかった　それだけの理由で投手を任された。
夏の県大会予選　兵庫県を８分割して　それぞれ地域で優勝したところ８校が神戸に集まり決戦をします。
その郡部予選の時です　場所は私の中学校運動場です。
試合中にふと気がつきました　投手していて捕手に投球する時です。
母がバクネット裏に居るのです　それもアンパイアの真後ろに　目立つところに。
母なんて野球の「や」の字も分かっていません　野球で遊んでいることも見たこともないでしょう　その母がバックネットの金網を力一杯握っているように見えました　もうたまりませんでしたね。
これも　親の気持ちが為せることですよね。