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from: noriさん
2024年10月12日 14時30分57秒
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ダルビッシュ立派ですね これが本当の先輩だよね
試合後のダルビッシュの主な一問一答は以下の通り。
――今の気持ちは。
「悔しいですね、もちろん。これでオフシーズン入るのはちょっと実感がないというか」
――素晴らしいピッチングだった。
「まぁそうですね。でも2本目のホームランがチーム的に痛かった。それがすごく悔やまれます」
――ポストシーズンは2戦続けて好投した。
「単純にカーブが、今日の試合は特にそうですけど、カーブ以外のどの球でもどのカウントでもストライクをある程度投げられていたので、自分としてはここまで何でも投げられるって状況が今までなかったので、ここまでの状態に持ってこられることが良かったです」
――悔しさもあるが、ポストシーズンで日本人投手2人が素晴らしい投球をした。
「そこは自分は分からないですけど、山本君があんなピッチングをして、ドジャースもいろいろあったと思うんですけど、山本君を選んで信頼したってところは僕も感動しましたし、その中でしっかり活躍したってところで山本君が本当にいいピッチングしたってのはすごくうれしいです」
――大谷翔平は3打数無安打に抑えた。
「自分以上に気を使ってる部分があると思うので、自分がいろいろ考えていたやり方というか、それが上手くだせたのでそういう面では良かった」
――2024年のパドレスはどんなチームだった。
「すごく仲良かったですね、皆。負けてる時でも明るかったですし、勝ってるときはもちろん明るいですし、1年間一緒にいてすごく楽しかったです」
――制限リストに入り、3カ月ブランクがあった。ポイントがあるとしたら。
「やっぱり自分のルーティンというか、それを全部ガラっと変えてこの2カ月、3カ月、いない間いろいろ考えましたし、その中でこれっていうのを自分で見つけられたのがキーかなと」
――日米通算20年やってもまだ新しいことが発見できる。
「自分は野球しかできないので、投げるってことしかできないので、その中でこれだけ、評価していただいてこういうところで野球ができているので、プロとして自分を改善していくっていうのは一番大事じゃないかなと思ってます」
――取り入れて消化している。
「ノックとかもやっぱり、WBCの時からピッチャーゴロに関して見えなくなってきたので、見えないし体も付いてこないところがあったので、"これ、毎日ノック受ければ上手くなんるじゃないか?"ってそこで段々自信も出てきましたし、体も動いてきたので、ジョグもそうですけど、それが上手くはまってよかったです」
――パワー全盛の時代で、フィールド内外で頭を使い、技を極めて可能性を広げている。
「本当に人生で言うとほぼ死ぬ間近なので、だからその死にたくないってところが強い。やっぱ野球の中で年齢もそうですし、その中で年齢に負けて消えていくってのはなるべくもがきたいってところがあるので」
――今日の悔しさは来年へのモチベーションとなるか。
「うーん、まぁ本当に今、終わったばっかなので何も分からないですけど、でもこの1カ月ぐらいですか、いろいろルーティンを変えてまだもっと良くなる可能性はあるので、このオフシーズンしっかりと取り組んでいきたい」
――改めてドジャースと対戦してどんなチームだったか。
「試合見たら分かりますけど、本当に簡単に終わるチームじゃない。特にこのドジャースタジアムだとまったく違う打撃になるので、ドジャースの人たちがいるから僕はここまで頑張れている。本当に凄いチーム」-
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