＞＞今の天皇が本当に神武天皇のY染色体を受け継いでいるなんて・・・
証明すら不可能なのに
どんな根拠があってそれが言えるんだろう？

これ
根拠はある

男子は　XY遺伝子　で　途中どんな血筋の女性と結婚しても

Y遺伝子は　初期のもの
男系の場合

１代目のY➡２代目のY➡３代目のY。。。。。とつながる
なので１００代目のY遺伝子は　１代目か２代目か３代目かの祖先のY遺伝子かは不明ながら、天皇家由来のYであることは間違いない
背理法で、「途中で天皇家由来のYが入り込む余地がないため」
そのY遺伝子はどこの血筋でもなく、「正統天皇家」と断定できる
男子が生まれた場合　　男子はXY遺伝子でできるから　必ず天皇家のYをもって生まれる
※尚、これは途中で女系天皇が出現した場合、完全に崩れるわけなのですが
天皇家の系譜だけは完全に残されていて、女系となった例がないので
「神武天皇のY染色体を受け継いでいる」ことはほぼ間違いないだろうと思う





女性天皇の場合　X遺伝子

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　どの系統のX遺伝子か不明となる
もちろん１代目のX遺伝子の可能性はあるものの　確証はない


なので　愛子様が天皇になることに賛成でも
天皇家を受け継ぐのは、悠仁様の子供（男子）でないと
血筋は途切れることになる


と書いたところで
では「血筋は守るべき」って議論になる

>「神武天皇のY染色体を受け継いでいる」ことはほぼ間違いないだろうと思う

だからね・・・
それ、あり得ないんだってば^^;

まっ、
Y染色体の存在が解明された過程で、
昔のお偉いさんがたの間で、
後世に伝える「日本の天皇」のストーリーには初代神武天皇のY染色体が引き継がれてきた、ということにしようではないか・・・と、
そんな話し合いがあった可能性は高いですね

そもそも
「染色体がどーのこーの」の解明するようになった頃、
神武天皇のお骨が存在していたのかどうかも分かっていません

何故なら、
神武天皇陵に神武天皇はいらっしゃらないのです、そこでお眠りになっているわけではないのです

ではどこに？ってハナシになりますが
どこにもいらっしゃいません
見つけることさえできていない
それが現実です

それが現実である以上、
初代神武天皇と今の天皇のY染色体は同じ、というのはおかしなハナシ

確かに、途中からは
Y染色体は引き継がれ引き継がれ、それが繰り返され今に至る、これは事実でしょうね

ただ・・、
その途中からの「Y染色体」、持ち主が誰かは不明ですが・・・

その染色体の持ち主を「初代」とすべきでしょうね
（神武天皇ではなくどなたか別の人）

まぁ・・・、
どんな環境でどう育ったか、
どんな人にどう育てられたか・・・
それが最も重要なことですよね!(^^)!

肝心なとこ間違い

×背理法で、「途中で天皇家由来のYが入り込む余地がないため」

〇背理法で、「途中で天皇家由来以外ののYが入り込む余地がないため」

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女性天皇が婿をとったら　　他家のY遺伝子（男のみがY遺伝子を持つ）が入り込むけど

男性天皇が　いくら嫁をもらっても　Y遺伝子（男のみがY遺伝を持つ）は入り込まない

なので、男系の場合には、その持つY遺伝子は、天皇家由来のものとしか考えられない

なので　いろいろな女性の優れた遺伝子が入る（嫁の場合）けど
それは女性（XX染色体）
何代女性遺伝子を入れても女性がXX遺伝子しか持たないので、途中で、他家のY遺伝子が入り込む余地がない