話の途中になったけど

＞＞男、女の二択には無理がある

無理があるものを、分けてきた
古今東西それは　外〇器の形➡医師及び親が判断し、戸籍上の「男」「女」として届け出➡「男」「女」として育てられた
いわば、「外〇器区分」というべきもので、これは今も変わらない

これは、社会生活を営む上の「一種のルール」なわけで、それは今まで十分「機能」しているわけです
※例えば女子風呂などの男子禁制の場所に男が入ってきたら、おちおち湯につかっていられないわけです

社会で生きていく、共同生活するうえでは、その外性器区分は、まず99％　機能し、支障がないどころか、歓迎すべきものなわけです

しかし、スポーツの場ではそうはいきません
なぜ、ボクシング、柔道などの格闘技において、細かく「体重別制」を引いているのかといえば

＞＞パンチ力の均等化: 体重が増えればパンチ力も増加するため、同じ体重の相手と対戦させることで公平な試合を実現します。

なわけです
当然　XY遺伝子人間と　XX遺伝子人間では、大きくパワーが違うわけですから
ここからすれば　当然　「外〇器区分　戸籍（パスポート）区分」ではなく、「XY、XX区分」にするべきです

これは、「人権」の問題ではなく「公平な試合を実現という当該スポーツ固有のルール」のためなのです

なので、オラ的区分を考察すれば

①スポーツなどは　　男子〇〇競技　とするのではなく　「〇〇競技XY部門」とかして、遺伝子検査を義務付ける
「XX部門」「XY部門」とすれば、差別なんていう人は出てこないわけです

②公衆浴場　　これは「外〇器区分」でいいと思います
　　どこかの温泉施設では、はっきりと「女〇器をお持ちでない方の入場をお断りします」と出ているそうですね

③社会的権利　　これには男女別なく行えばよいと思います
　　　　　　　※これは社会がそうなってきています。例えば「扶養手当の廃止」や「年金なども遺族手当の改変」や「加給年金の見直し」などなど

④戸籍の変更

親が登録した、戸籍の性別を変更したい場合など
これは、そもそも戸籍制度は、海外にはないそうですね
その代わり、社会保障番号などで個人を特定するそうです

日本は、どちらでもよいと思いますが、夫婦別姓や戸籍を廃止するなら、「個人特定番号制度」を代わりに導入すべきだと、オラは思いますだ