17世紀～18世紀に書かれた
ネイティヴアメリカンの歌

昔アメリカ滞在中に教えてもらった悲しい歌

正確には覚えてないけど・・・歌詞の内容は覚えているので書いておく

《歌の内容》
ある日、白人が船でやってきた
私達は彼らを歓迎した
新しい仲間として受け入れた
彼らに真珠の捕り方を教えた
トウモロコシの栽培方法を教えた
友情を育んだ

ところが
いつのころからか
信じていた白人は
私達の住処を奪うようになり
私達の農作物・家畜・馬を奪い　火を噴く筒（鉄砲のこと）で私達を襲い始めた
多くの家族が、友がころ　された

どうしてこんなことになってしまったのだろう
なにがいけなかったのだろう


・・・・
日本語に訳したら
こんな感じの歌

情景が浮かんで
悲しくなって
胸が痛かったことを思い出す


西部劇では常に悪者にされていたインディアン
悪者は侵略者（白人）だったことをはっきりと認識させてくれる歌だった