石破さん・・・、
やっと日の目を見た、そんな感じだね

良かったね、っとマジ思う

おめでとうございます(*^-^*)

例えば
郵政民営化だって
なんかメリットあった
効果が無くて、かえって窮屈で非効率になったたげじゃんね
前なら人の移動（流動化、適材適所）できたのに
今は郵便局と配達と別々で交流もない
かえって壊してるよね

それに、最近の若者！
終身雇用切望してる人が多いんだって

それって
「社会がついていけない」ってことなんだよ
若者がついてこない！
若者がついてこないって事は
日本経済も発展しないし、少子化も改善しないって事

だから大人達の勝手な思い込みで
拙速に進めちゃダメって事だと思うケドな

ABEMAかなんかの討論番組で
若者代表のたかまつなな
山崎ナンチャラが質問してたけど

「夫婦別姓が当たり前」と
まず結論ありきの話しぶりで、ガッカリだな
山崎ナンチャラも、的外れな質問や展開で
もう　「ヤラカシタな」的印象だった

対して高市氏は、自分の体験談も踏まえて
問題点と解決策を的確に把握してたね

既に過去　法案も提出しているって
さすがの説得力だと思ったな

対して
たかまつななや山崎
なんも勉強せずわめいているだけ

ハッキリ言って邪魔だった

チョット言い忘れたけど

この雇用の流動化は、全ての企業、経営者に当てはまる訳では無いと思う

人を育てるには、莫大な費用がかかるし、
それを「終身雇用」として、何から何まで企業に負わせ、「使えない社員」まで、企業に責任を負わせる
また、場合によって折角育てても、転職される　　企業ノウハウを持っていかれる　など
ソレは、企業に一方的にリスクを負わせる事になるので
それもモンダミンだ

なので、雇用の流動化は、必要なんだけど
良く個々の事情に配慮しつつ、セーフティネットも万全にして、慎重に進めないといけないと思う

バブル以降、雑な政策で、かなり日本は傷んでしまったので
もう、失敗は許されなくなっていると思う

小泉さんねぇ・・・

あの人
空論が多いから(-_-;)

何故なんだろう？

一度どこかの企業に就職して
「働く体験」をしたほうがイイんじゃないのかな？

「世間を知る体験」＝自分育て
それが欠けてるから空論が多くなるんじゃないのかな？

政治家なのに「世間知らず」ってのはよくないね
世間知らずのボンボンが政治家になれる日本って・・どーなん？💦

日本は世界で4番目に世襲政治家が多い国
未来に希望も期待も持てないね・・・

社会の、労働の流動化を進めたいのなら

まずは、「人」を育てる環境を整えるべきなんだよね

「スキル」を磨く

そうすれば、自然と流動化が起こる
これは「良い流動化」　　※次のステップを求めて従業員自ら転職　技術者の流出を防ぐため、役員は慰留を求める
これが良い流動化

しかし、リストラ先行の今の方策は　真逆


いや　小泉氏も　　「企業も転職できるようにあっせんやスキルアップを義務付ける」なんていってるけど

企業が、やめさせる人間を、真剣に育てるインセンティブはないでしょう
そんなの当たり前


「雇用の流動化」は諸刃の剣

小泉氏がしようとしているのは　まさに　「毒」

その　「社会沈没の構造」は

実は、資本主義の最大の欠点　なんだよね

資本主義を進めれば進めるほど、格差が進み　社会が崩壊する

だってそうだ　　役員が高給削って　パートの給料上げるなんて
どこの会社もやっていないよね

いかに人件費削るか　リストラするかが　彼らの仕事だから


なので
なのでなので


その弊害を、少しでも緩和し　公平な社会を保つのが
政治でなければいけないのに

よりにもよって
小泉氏は、役員の味方　　従業員の敵になって

いわば、社会の崩壊を助長させているわけだね

「会社の役員なんだから仕方ないじゃん」と言われるむきもあるけど

これは、前にも、前からいってるけど

バブル崩壊、そのあとのリーマンショック
その、会社の窮地、日本の窮地に対し　「やむなくとった対策」が「リストラ」「賃金カット」
つまり、（新技術開発という前向きな対策）ではなく、賃金カットという最も安直だが、一番速攻性のある方策を　日本も企業もとった

確かに、それは奏功し、日本は復活・・・・したかに見えた
しかし、それは、緊急事態のやむなくとる一時的なもののはずだったし
「麻薬」でしかない。※根本的解決ではない

その結果、一般庶民は、この３０年間給与が上がらず（消費は低迷し）、若者は育たず
（結婚できず少子化）（新技術が育たない）　　➡３０年以上もデフレ不況にあえぎ

日本は、相当体力を削った

今、社会はとてつもない「格差」でやばいことになっている

つまり　何かとあれば、下のものにしわ寄せが行き
役員など特権階級を守った結果　　日本全体が沈没しているわけだよね

それはそうだ
人事権を持っているのは、上の方だから
役員、上層部（特権階級）が、自ら「自制」するわけがない

しわ寄せは（経営が傾いたら）、下の従業員へ押し付けるのは分かり切ったこと

つまり、給与カットやリストラをする

それを政治が、「雇用の流動化と称して」後押ししてどうする
※誤解されては困るけど、創業経営者はそれにはあたらないよ
だって、会社（＝自分自身）全体をみているから

おらが言ってるのは、一番会社にとってのお荷物（役員、上層部）の事
お荷物でも、それを裁く奴がいないので、彼らは好き放題やっている
どんなに経営が傾いても、会社に居座って、高給とって、責任は下層部へ押し付ける

会社の風上にいるから、一番安全なとこにいるから強いよね

（続き）

しかも　小泉氏　　「雇用の流動化」の果実として
格差是正　を挙げているが

それはほぼ逆だと思う

雇用の流動化をすればするほど　格差は広がると思うけどな