＞＞デカプリオの出世作なら、さっき録画しておいたから
もう少し話をしよう
眠ってしまうにはまだ早いだろう。。。。。

この歌詞で始まるミスチルの歌

「長崎男児誘拐殺人事件」を扱ったもの
メッセージソングだが、妙に耳についている
今日、ふと思い出したのは
社会問題について、もう少し考える時間があってもいいと思ったから。。。

今回のコロナで、
学校閉鎖となって、大騒ぎ
「必要があるのか」と（一部から）厳しい非難の声が。。。

しかし、逆に捉えられないだろうか

こんな世紀を揺るがす事件
子供たちが家に居る

是非、ウィルスの怖さ
抗原抗体反応
RNAウィルスの特徴
何故、閉鎖するのか
世界経済はどうか
暮らしはどうか
などなど

子供たちに教える事は山ほどある
こんな題材　こんな機会はない

そして
「外にでないで家に居る」「時には我慢することも大事」となぜ教えられないのか？

子供たちは、今後もこのような新種のウィルスと戦かわなければならない場面は何度かやってくる

その時　どうするのか　　どうしたらよいのか

ゆっくり考え　教え　一緒に答えをみつける良い機会

よい社会勉強の機会だと思う。

というか、教えるのは、先人の義務だと思う

そして
こんな　苦しみの中
人々が次々になくなっていく　凄惨な場面を見せて

「将来、人々を救える　医者になりたいとか政治家になりたいとか看護士になりたいとか」
きっと　大志をもった子供たちが出現するハズだと思う。
将来を託せる子供たちに育てる義務がある




今日のTV。。。
豊島園が一部解禁となって
退去押し寄せる子供たち・・・

インタヴューでは
「家に居ても退屈だから」って言ってた

ちょっと　失望させられた
その親に

この子らが、将来の日本をささえる子供たちなんだよ