ここでおさらいです
第二次世界大戦で、日本が戦争に突き進んだ原因です

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日本の社会的構造から、日本経済が困窮→中国東北部を不法占領（不戦条約や国際連盟規約に違反）→国際連盟で中国侵略を非難され、経済制裁された→しかし、日本はどうしても中国を植民地にしたかったので、中国侵略をやめず。中国東北部以外の中国にも侵略。おまけにフランス領インドシナを侵略→アメリカが対日石油禁輸措置（しかし、当時の日本は経済制裁もあり超貧乏になっていたため、石油代金が払えなくなりつつあった。）→お金もないし、石油はインドネシアから略奪するしかないか→マレー半島に侵攻。フィリピンにも侵攻。アメリカの真珠湾を攻撃。

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要は、食料も燃料も入手できず➡困窮し➡他国に活路を見出さずにはいられなかった
これであることは、薄々想像ができます

もっと簡単に言えば「飢えて〇ぬなら、一か八か」という心境ですね

しかし、その時より更に日本は悪くなりつつあります
少子高齢化　なにより　人口が１億３千万人も居て、莫大な量の食料と燃料が必要です

そしてなにより　
その時代は、（背景として）アメリカなど他国にも余裕があり
そんな中、得たいのしれない後進国の日本が
しゃにむに大国に挑んでくる
理解できない、まさに異国の「日本」は不気味であり、
日本侵略より民主化が得策と
つまり　日本を潰さずに生かしたわけです
（今の北朝〇を想像するとわかりやすい）


それからすると、余裕のない現在の世界から見れば、日本を潰す事に何の躊躇もないでしょうね