なんでも訴状は１３ページ
（この手の物は普通でも５０ページらしい）

それに対し　経験者は「訴えが甘い」「敗訴決定だ」「ホリエモンは、「良い弁護士を紹介しますよ」
なんて　松本氏側に不安の声が多い


しかし　考えるに
これは松本氏側の「作戦なんじゃないかと」

事実、　Twitter（X）などあらゆるメディアで、次々に論じられ、過去の事実やら色々松本氏に有利な「証拠」や「訴訟のポイント」が露出している

まるで　諸葛孔明の十万本の矢のようだ

ちなみに　（オラは思うのだが）（オラ的解釈）
訴状なんか、裁判所に受理されればいいだけで　　その折「こちらの手の内を見せる必要はない」　　薄くて上等
どうせ口頭弁論第１回目は　「争点を絞る話し合い」になるのだろうから、ここで「焦点負け」にならないようにすればいいだけ

しかも、この松本氏に有利な情報（一般の書き込み：十万本の矢）は、裁判官も事前に見ているであろうから　松本氏（原告）側の有利に戦える

とにかく　相手の手の内が分からない時は
じっとして伺う事が肝要だ
まさに「待てば海路の日和あり」


それにもう一つ
基本的には裁判では「訴状に記載されたこと」のみ審議される
なので、この場合「強制的に」という部分だけだ
強制だったか否か

これには　被告文春側が「強制だった」という事を立証しなければならない
（ここでは、福岡の飲み会とか、上納システムなんか基本関係ない）
当該事件に於いて強制だったか否か？　　ここだけが焦点　日頃のまっちゃんの行いだとか、常態だった　などは無関係となる（争点ではない）

※例えば、万引きが常習の人がいたとして　あるお店で万引きされて、その人がたまたま居たとしたら　その人が犯人という事になるか？　だよね


ただ、強制を立証する中で、どのようなHだったかなどは　派生的に（裁判官の判断上）争点に加わることは十分あり得るが。。。


とにかく松本氏側の狙いは
「強制ではなかったよね」➡「訂正記事だしてね」これで十分ということだろう

ちなみに　もしA子さんが　法廷で証言したとしたら（今度はホントに訴える）のではないかな