日本は女性天皇が歴史的に
3回ほどあったらしいけど

男系男子は守ってきたらしい

遺伝子なんかわからなかった時代に
なんでそんな事　気づいたのか
そんなルールにしたのか
不思議だよね

これ分かりづらいですよね

例えば
（あり得ない仮定なのですが）女性（天皇ＸＸ）と女性（ＢＸＸ）が受精して女の子が生まれたとする（Y遺伝子がないので男子は生まれない）
生まれた女の子の遺伝子はＸＸ

その場合の女の子のＸＸは、天皇のＸＸかＢのＸＸか分からないわけで
すべてＢのＸＸかもしれないわけで
それが何代も続くとどの系統だがわからなくなる

しかし、そこに男子（天皇）のＸＹが入れば、そのYは確実天皇由来のもので、まさに皇統

逆に言えば、天皇以外の男子ＸＹを排除する必要がある

小室氏みたいなのを排除するために
女性は結婚すると皇統から外されるわけですよね

だから何って話してるなんだけど

欧州なんかでは、男系が守れなかったので、結局王家ではあっても、血筋は繋がらなかったのでしょうね

日本は、今のところ（偶然かもしれないけど）男系男子を守り通し、世界でも類を見ない、２０００年皇統が続いている

興味深いこと言う人がいて

＞＞よく
女性天皇の排除だ！
と言う人がいるが、それは大きな誤解だと

＞＞排除したいのは「男」の方だ

と、言うもの

つまり
（天皇の血筋を引く）悠仁様が
何人と結婚し子供を儲けても
その男子の受け継ぐY遺伝子は、確実
「天皇家の受け継がれたY遺伝子」

つまり　他の血筋のY遺伝子は、入り込む余地がない
つまり「未関係なY遺伝子（男は）」の排除なのだと

その人は解説してる

確かに「血筋」というなら、それだろう

我々日本は、、、、、
天皇のY遺伝子は３人しかない
そのうち可能性があるのは一人で
悠仁様が途絶えたら

永久に天皇家のY遺伝子は
消滅する

これが難題

＞＞愛子様以上に「次期天皇」にふさわしい人物は存在しないんじゃない

オラも愛子天皇は大賛成
恐らく世間の大半は、愛子さんになってほしいだろう
気品といい、申し分ない　異議はない

しかし、しかし
悲しいことに女性はＸＸ遺伝子しかない
男だけがＸＹ遺伝子を持つ

なので、例えば愛子様が一般人Ａさんとご結婚し子供ができて
女子ならＸＸ
男子ならＸＹ

で 　このＹ遺伝子はＡ家のもの

つまり天皇家のＹ遺伝子は消滅することになる

天のいたづらか、、、

天皇家に側室を、というのはほぼ不可能ｗ

ってことで
女性天皇もあり！の流れにしないとね!(^^)!

女系とか男系とかめんどくさいことを言ってたら近未来「天皇制度」は廃止になっちゃうよｗ

廃止になったらどーなる？
日本の値打ちをドンっと下げることになる、
日本は「世界中から敬われる天皇」のいる国、ではなくなる
ただの小さな島国になる

「世継ぎ＝次期天皇」の基本は天皇と皇后に育てられた子供じゃないと務まらないんじゃない？
国の象徴としてのふるまいや品格は短期間で身に着くものじゃないんだしね・・・

今、
愛子様以上に「次期天皇」にふさわしい人物は存在しないんじゃない？

＞＞多くの側室に子供を産んでもらい、血筋で家を大きくしていった


ここだよな
日本の場合
天皇制維持するには
側室制度復活させないと駄目だと思う

これ、科学的に「男系男子」以外は
血筋が守られないらしいね

今どきそんな、、
男女同権の世の中で、、

ってのが中心にあるなら
「天皇制は止めるべきだよね」

しかし２０００年以上続く血筋は
日本だけ

なので天皇陛下様は、世界唯一
エンペラーと呼ばれる存在
（故に日本は守られている国）

それを捨てるのは
自分の時代に、途絶えるのは
困る
って考える人は、多いよね

オラは思う
天皇の存在は、日本を世界の危険から守っていると思う
なので廃止はチョー危険


天皇制
どうするか？
悩ましいねー

>その時代　めかけとか当たり前の時代だったんだろうね

そうだよね
太古から天皇とか身分の高い長には側室がいたんだよね
日本に限らず世界中がそうだった

特に戦国時代、
多くの側室に子供を産んでもらい、血筋で家を大きくしていった
男子は信用できる武将に育て、女子は政略婚姻の道具にし戦いのために同盟を増やす手立てとした

で、日本では
明治時代ごろから側室制度はなくなり
天皇であろうと「一夫一妻制度」になった

そして、
今がある

＞＞イイ男どころか くだらない軽率な男に過ぎなかったのか・・・、っと

誤解を恐れずに言うと

その時代　めかけとか当たり前の時代だったんだろうね

赤児も、生存率が今より格段に低かったし
寿命も３０歳〜４０もなかった時代

子孫を残すにはやむを得なかったんじゃないかな

それに
今度新札の渋澤栄一だって
妻と妾を同居させたり、子供は１７人以上いたらしいし

今の時代では考えられないよね

因みに
オラは、
無芸大食の
一筋太郎です(*^^*)

＞＞宣孝のような男との関わりも 「源氏物語」を奥深い読み物に仕上げるためには必要だった、ってことなんだろうね

でも、歴史上の人物を描くのは
とても難しいし
どう描くか
作家の「味付け」
また、そこが面白みでもあるんだけどね

ところで
この前TVでやってたけど
その時代、「し」というものを極端に忌嫌ったらしいね
例えば、出かける途中で生き物（鳥や小動物）の◯骸などに出くわすと、用事もせずに、帰宅しその日は引きこもるとか

まぁ現代と違う感性らしいよ

共助なんて考えより
災いが「伝染」しないように、極端に忌嫌ったのかもしれないね

現代でも、例えばお葬式で、参列後、帰宅時に塩かけるとか

なんかそーゆーのあるよね

＞＞災害で親を亡くした子供たちのことを汚らわしいと口走る

ウンウン
そのシーン見てた

あれ！
こーゆーのソクちゃん一番嫌いだよね
子供や人や動物を大切にするソクちゃんの
「心根」に反するよね

なのに「宣孝良いね」って
どーユー事？
って、そのときは思った
正直おらは「混乱」した(笑)

＞＞生まれ落ちた時点で神様が敷いたレールの上に乗り、レール上に落ちてきた出会いや出来事をクリアしつつ終焉まで走る

うん！
たけしが同じような事言ってたね

たけしバイクで自損事故（自爆）起こし、脳挫傷で生死の境をさまよって、

生還後
「俺らは生きてるんじゃなくて、（神様に）生かされてるんじゃないかと思う」って

三途の川を渡りかけた
たけしの悟だけに
感慨深いコメントだったな

うんうん
当然撤回よねー、笑
軽薄・浅慮な男なんてヤダヨネーｗ

災害で親を亡くした子供たちのことを汚らわしいと口走る
そのコトバが宣孝の全てを語っているように思える

でっ、極めつけは
道長のことを最大級の嫌味なコトバをまひろに投げた
その時点で男として、ジ・エンド

まっ、宣孝のような男との関わりも
「源氏物語」を奥深い読み物に仕上げるためには必要だった、ってことなんだろうね

子供のころから思い続けた男の存在
宣孝とのかかわり
宮中での女同志のよもやま話
それらがあったから
1000年経った今も読み継がれるロングセラーが生まれ、存在しているってことなんだろうね

人の運命・・・、面白いね♬

この運命、生まれた時から決まってるのよｗ
生まれ落ちた時点で神様が敷いたレールの上に乗り、レール上に落ちてきた出会いや出来事をクリアしつつ終焉まで走る続けてるだけの話、笑

＞＞イイ男発言は当然撤回！ｗ


そ、そ、そんなー

＞＞今まで隠してたんだけど
実はオラは宣孝の生まれ変わりなんだ

オラもっ撤回するよー(;´∀｀)　　（←軽る～）


しかし
＞＞それが口説くための軽率な言葉だったと、


テキム時代のあの人を思い出すねー
そーゆーのが、結構モテるのよねー
世の常
女性陣気を付けてねー(;´∀｀)サラリト

>紫式部は藤原宣孝の妻
>ドラマの中の宣孝イイね

これ
撤回するｗ

あの回ではね

まひろが、思い続ける相手（男）がいようとまひろの全てを受け入れる（受け止める？）

っとね
そんなことを言ったのね

わぉ！
めちゃイイ男！っとﾜﾀｼは思ったの

ところがー
それが口説くための軽率な言葉だったと、
前回7/30の「光る君」で分かった

イイ男どころか
くだらない軽率な男に過ぎなかったのか・・・、っと
それが分かった以上

イイ男発言は当然撤回！ｗ

本人にとって
望まぬ入内なら

イケニエなんだろうね

本人にとって
望んだ入内なら

やったー！
だろうねｗ

まっ
親にとっては
権力を手にする、または揺るぎないモノにする手立て、に変わりはないんだろうけどｗ

平安時代の娘・・・
親の財産・権力がモノを言った時代

定子は後ろ盾がない状況に陥ってしまっている

一方、彰子の後ろ盾は父の左大臣
飛ぶ鳥を落とす勢いのある人、その父親が後ろ盾

この差は大きすぎる

どんなに一条天皇が定子を愛していようが、
宮中でそれは通用しない

一条天皇
単なるお坊ちゃん天皇だった
ってことなんじゃない？

そもそも、なんだけど
三妃が存命中に定子を中宮に任命してしまった

その時点ですでに定子の運命の流れを決定付けてしまった
・・・そういうことなんだと思う

運命が望まぬ方向に流れはじめたら止めることは難しい
どうあがこうと、流れるままに流されてしまう

ってことだろう

へぇー
すごい解説
ウンウンと納得

なんか平安時代に行ってみたくなっちまったよ(*^^*)

昭和時代まで流行ったラブレター
平安時代の「文」の名残りなんだろうね

平安時代♬

高貴な女性のたしなみ其の１
顔は扇で隠し見せないことｗ

美しい女性には不利で、
そうでない女性には有利な当時の慣習、笑

女性の魅力は、
お顔やお姿の美しさではなく

お召し物にしたためられたお香の香りと、
重ねた袖口で見せる（十二単の）色合いのセンス、
そこから溢れ出る知性が重要ポイントなんだよ、ってことなんだろうけど・・・

実は・・・
お香の香りも
（十二単の）色合いのセンスも
高貴な女性に仕えた女房のセンスだったわけで

当時の男性陣は
お顔を隠した高貴な女性に魅せられたのではなく・・・
高貴な女性に仕えた女房のセンスに「魅せられ・・・恋をした」ってことになるｗ

面白いなーっと思う

一夜を共にして初めて、女性は男性にお顔を見せる
（このパターンはオスマントルコ時代とまったく同じ）

ちなみに
源氏物語の中でも一夜を共にした翌朝で
それを如実に表現した一幕もあったよね

光源氏と末摘花の夜明けの一幕・・・、
実際多くあっただろうなと思える「初顔合わせのシーン」
落胆したであろう光源氏の様子も上手に描かれている

紫式部って人が如何に
洞察力に優れた頭の良い女性だったか、ということが伺える「源氏物語」での一幕でもある

イイね「源氏物語」♡

でも、平安時代に生まれてたら

どうだろうか、、、、、


オラは、やっぱ　文送りまくってた気がする＼(^o^)／

入内って

やっぱイケニエなんだろうか?