≫≫それで満足してればよかったのにね

都度、都度の言い訳は出来ても

当日が密室で、四人に口無しで

真実を捏造出来たとしても

たった一つ捏造出来ないものがある

ソレが「日常！」
常日頃の行いは、遡って訂正できない

そ～言えば
その「日常」って
税務署が良く用いる手段だった

≫≫それで満足してればよかったのにね

そうだ
そこだ
そこ！！！

生い先短い老人なんだから
黙ってみてればよかった
（そうすれば、いづれ自分のものになるのだから）

なのに、なぜ「事故に見せかけて頃酢」までしたのか？？
急がねばならなかったのか？

そこをもっと追求すべきだったな

証言で
「被告は日常不仲だった」との言質を得てるのだから
そこもっと掘り下げて
冊意と動機を　　もっと鮮明にして
検察は主張すべきだったと
思うな

検察も「エース」投入してるのだけど

エースって、えてして普通の感覚見失うんだよな

って
東野圭吾の小説みたいだな

ミステリーだよね

毎月100万のお小遣いをくれるおじいちゃん
愛情があったとすればお小遣いへの愛情

そのお小遣いが約束されたお付き合い
それで満足してればよかったのにね
（くれる間は貰っとこ！
くれなくなったら・・ハイ終了でイイじゃんね）

ところが
欲が出ちゃうのが人間・・・

ってことでしょ

おじいちゃんはなくなってるんだから
生きてる人を守る判定をしましょ

な~んてのは
絶対にまかり通ってはならない

正しく白黒をつけなきゃならない事件だと思うわ

≫≫元妻への無罪判決を不服として控訴 “紀州のドン・ファン”死亡めぐる裁判 １審は「誤って覚醒剤を摂取し死亡した可能性を否定できない」と指摘

「誤って」 って

判断力の低下いた老人に 「誤って、誤飲するように仕向ける」事が 犯罪に当たらないのか？

なんだと思う
元妻は 冊意があって（覚醒を買い求めた時点で冊意あり）
動機があって（元妻は、金目当てで結婚したと自白している）
死因が覚せい剤で
野崎さんは薬が嫌いだった
なので 誤飲するように仕向けた！と普通に推認できる

これが無罪って 、世間は納得しないのではないかな

四人に口なし
ここまで突き詰めても、推認は無罪 ってなったら
凶悪犯罪、ウナギ登りの世の中になるのではないかな

≫≫須藤被告は被告人質問で、覚醒剤を購入する目的で密売人と接触したことを認めたものの、"購入は野﨑さんの依頼で、密売人から受け取った物を野﨑さんに渡すと、後日「ニセモンや」と言われた"と主張。


普通に考えて
野崎さんが覚せい剤を「買ってきてほしい」という依頼をするわけがない
覚せい剤の密売人と接触って普通の人がするわけではない
覚せい剤の密売人から「氷砂糖」の購入するわけがない

そもそも被告は、何らかの意図があって、密売人と接触したわけだから

購入した時点で＝冊意と推認できる

冤罪はもってのほかだし
「氷砂糖の可能性を否定できない」って言いだしたら
どの事件も、その場にいて目視できるわけではないので
神様でないかぎり真実は見通せない

しかし、死因が覚せい剤中毒であって
密売人と接触を道めているのだから
これが無罪になるのはなんとも不条理



これが無罪になるなら
ほとんどの犯罪者が無罪を主張できるでしょう
（だって、その場にいて目視している人はいないし、たとえ目撃者がいたとしても
「被告とは限らない」って可能性を否定できないわけだから・・・）

これは、野崎さんの事件に限らず、社会問題！　　オラたちにとっても、重要な問題
安心して暮らせるかの瀬戸際
もっと、真剣に取り組んでほしい


まさに　社会を闇に引きずり込む判決だと思う