政府は終身雇用を前提とした退職金課税を見直す。試算によると、同じ会社で20年を超えて働く人が対象の税優遇を見直す方向

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これを壊さないと、「雇用の流動化」がなかなか進まないのだと

まぁ、　何とも言えないけど、（そんなに早急に日本型雇用システムを組み替える事は、日本の破壊につながる懸念はぬぐいきれないのだけど）

とはいうものの、雇用の流動化を進めてみるのも、「新天地」開拓には止む無いかもしれないですね（消極的是認）

しかし、そうなると
失業保険の見直しも当然必要となるし
社会保険の１０３万円の壁問題も見直す必要があるよね
制度に矛盾がある

１０月から、制度がかわって

早い話、値上げらしい

直ぐに頼まないとな

故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、被害を訴える元ジャニーズJr.らでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーは11日、日本弁護士連合会（日弁連）に人権救済を申し立てた。
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人権救済制度についてだけど
〔主な措置等〕
警告（意見を通告し、適切な対応を強く求める）
勧告（意見を伝え、適切な対応を求める）
要望（意見を伝え、適切な対応を要望する）
意見の表明
助言・協力
再審請求支援


これは、まさに　性被害者個人の被害についての申立であって（公共性とかの理由ではない）
そして　当事者のジャニー喜多川氏が死去している現在
加害者不存在なわけだから、これ以上の性被害と言う点では、もうありえないわけだ

そこで　その損害賠償なんだけど
それは故喜多川氏個人に対してなのだから　「法人ぐるみで性犯罪」　と言うところを証明しない限り法人に責任はない（法的には）※これは無理筋だろう

では、ジャニー喜多川氏の相続人には？　ということになるが
確かに故人の負債は相続人に引き継がれるが、それは故人が生存中に判決が出た場合である。　生存中に訴訟を起こされて、それを相続人が引き継いだのなら、まだしも
死去した後では、何処にも「請求できる先」はない
しかも　完全に「時効」がからむし、性被害を証明するものも皆無だろう（喜多川氏が生き返って事実を逐一認めたなら別だけど）（もう自白はない）

なので、会社及び相続人に対する「性被害への補償」は、義務、負債ではなく
あくまで会社側の善意のはんいでしかなかろう
任意の弁済なのだと思う（なので、少額でも文句は言えない）

会社側にしてみれば
思いの外、（タレントが次々ほされるなど）、被害が大きくて
会社維持が困難なのと、「ジャニーズ事務所」を存続させる意味もなく
解散する事の方が「合理的」と判断される　※タレントは移籍するか別法人を立ち上げる
オラは、その方向に流れるとおもうのだがな


思わぬ方向に動き出した
世間の反応
（会社は、謝罪し、補償すれば、現役タレントは護れると思っただろうが、そうはならず、解散するほかない方向に追い詰められて、寧ろ「認める事」が裏目となった格好）


さて、第３ラウンドはどのような展開となるのであろうか？

「ジャニーズタレントは使わない」
企業の間で所属タレントの広告起用を見送る動きが出始めている。
一方　「タレントに罪はない」とする考える向きもある

一般人の受け止めは、「補償をすべき」という意見と
「（夢を壊されて）涙が出た」という意見と。。。


色々な考えが渦巻く中、しかし、今、TVで活躍し、CMや観光大使に起用されている「勝ち組タレント」が次々にほされ
「莫大な損失」を被っているのも事実
※罪なき被害者

下手をすると　
性被害者への補償金　　＜　　現役タレント降板することの損害賠償金

かもしれない。

（続き）

白熊は、どの個体も左利きなんだってね

なんか、残っているんだよね

なんで右利き　左利きができるんだろう？

なんで白熊は左利きだけ？？？

不思議で眠れない

＞＞ジャニーズ事務所は来春までもたない。始まった大手広告主の"損切り"ラッシュとテレビ業界への責任追及

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大手広告　クライアントが次々CM打ち切り
ジャニーズタレント起用打ち切り
を打ち出している

それはそうだろう　　事実が次々に明るみに出るのつれ
気持ち悪くて、「イメージダウン」は避けられない
というか、どん底だろう

結局誰も得をしない

ことになったね

一体何が目的なんだろう？

というけど。。。。。

昨日のドラマは面白かったね
「真実は、一つじゃない、人の数だけ存在する。事実が一つなんですよ」と
なるほど、それはそうだ
みんな　「自分の真実をあたかも唯一の真実のごとく主張しているが」それは、全くの勘違い
こうしてみると「真実は一つ、我が道を行く」なんてのは、ちょっと前まで「素晴らしい」と思われていたことが、実は傲慢な所作なんだと思えてきた

ジャニーズの件もそうだ
みんな、「自分の真実」を繰り出しているに過ぎない
ところで、ジャニーズ性加害
法的な見地からするなら、実は訴訟まで行ってほしかった（判決を見てみたかった）と思いますね

①加害者が死亡しているのに、事実認定ができるのか？
②同じベットに誘われて、しかも複数回ともにしているわけで「同意のうえと捉えられても不思議ではない」
③事実認定があったとして、「会社が損害賠償を負う必要性」があるのか
④損害賠償の認定額

①～④とも、かなり厳しい判決となるのではないかな

是非、中立的な官界（判決）を知りたいものだ
というか
なんでもかんでも、「感情優先」「世間体優先」で、非科学的、非合理的な考えで、社会を動かすと、結局なにも進まない
それは避けようという思いなんだよな

ジャニーズ事務所（性加害問題）について、特に関心もなかったし、特に考えもなかったけど、昨今再び喧しくなってきたので、ちょっと聞いてみた
しかし、よくよく考えると、「なんかわけわからん」ですね

性加害は犯罪➡犯罪は処罰及び損害賠償

それは、疑う余地がない

しかし、　東山新社長の昨日の会見で
「性加害を知っていたのか」とか「TVに忖度を求めたのか」とか
まるで、他人事のような質問　　というか世間の目？

はぁ～だよな　　
じゃーTVは「性加害があることを知らなかったん？」
芸能リポーターは知らなかったん？
TVで、平然とコメントしているコメンテーターは知らなかったん
ジャニーズタレントの熱狂的ファンは知らなかったん？

今、騒いでいるけど　「みんな同罪だろう」　
見て見ぬふりしているのは
みんな同じでしょう

さみしいもんだな

半年かきつづけて、わんぽち

ほとんどが没

まだまだやな

よし　継続は力なりでいこ

は、世界に２０００社強存在するらしい

驚くことに　そのうちの６５％は、日本にある企業（お店）だという

イギリスの８５社、イタリアの１６社に比べ、日本はナント１３４０社を数えるらしい

それはすなわち、日本が「伝統を重んじ」「歴史に信頼を置き」「古に敬意を表している」証左なのだと思う

時に、世間は、「日本は進歩がない」「イノベーションがない」「時代遅れだ」などとと非難するが。。。

もちろん、企業の新陳代謝、社会のイノベーションも必要だろうし否定はしない

しかし、「日本はそう言った国なのだ」という事を、もう一度考えた方が良い

つまり、日本独自に発展したっていいのではないか？と思えるのだ

なにもピンからキリまで世界標準に合わせることはないだろうし
無理やり慣れないことをすることもない

日本独自に発展することが、日本人には合っていて、それが一番の「ウリ」で

なによりそれが一番「幸せ」なんじゃないかと思う