さてと女子ショート

最初の組にミハルくんの妹さんが登場
イケメンさんの妹さんはやはり美人だった。北欧系美人さんにミーシャ振付がよく似あっていたが、２回の転倒で点は伸びず。

エリスカ・ブレジノワ　目元、鼻筋がお兄さんにそっくりね


アイスダンスと同様に上から見ているとスピードの違いやリンクの使い方の差に目がいく

あと選手の発する　熱、意志、醸し出す雰囲気
表情は遠くても、それらの「気」の伝わり方の差

滑走順にも順位にも沿わずに、思い付くままに書いてるので、まずはその点（スピードと気迫って観点）から

夫曰く「二人のアメリカ女子の気迫に圧倒された。感動した。」ブレディー・テネルは、元々わたしも夫も好きなタイプの選手ではない。どちらかというと顔立ちも体型も嫌いなタイプで、オリンピックの時もその後も全く興味を示さなかったのだが
確かにわたしも会場で彼女の気迫と勢いをビンビン感じた。そして彼女がノーミスで演技を終えた時歓喜と称賛の拍手を惜しまなかった。
マライアベルの演技もテネルの発する強気とはまた違うが、二人とも後半によくスピードにのって、後半に行くほど思いが力強さが溢れ出てくる感じがあって、マライアの伸びやかさが気持ち良かった。なのでベルちゃんの点が出た時、あれ？以外と伸びないなと。。。スローで観たら細かいミスがあったので
なるほどと、それは納得なのだが、それで感動が損なわれることはない(^^♪
ベストスコア更新おめでと～
二人ともシーズンベスト更新して３枠に届かなかったのなら、しょうがないよ。２枠キープしたことを誇って良い。

イム・ウンスは
彼女も、ラファ組で以前から好きな選手で応援していた選手だ。（今回は？）後半スピードが落ちてしまいました。あれスピードが落ちた。疲れた？と思った途端に転倒して、そのあと更にスピードが落ちた。残念。来季の課題だね。

坂本さんのスピードは格段でした。速いってだけでなく、こう漫画でいったらグィーンって文字が入るみたいな、軽やかというよりは迫力を感じさせるスピード感。細かい表現が云々というより、身体全体とリンクを大きく使ってスケールの大きさを感じさせる演技。とても気持ち良かったです。魅力感じました。

一旦ここで切りますね