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from: 花散里さん
2020年06月21日 16時23分34秒
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ヤグディンがやらかして、リッポンが男を上げた件
スケオタ達のツイッターで話題になっていたのを断片的に読んだ方も多いと思うが、先日、スケオタツイを賑わせた「ヤグディンVSリッポン」事件の詳細をことの流
スケオタ達のツイッターで話題になっていたのを断片的に読んだ方も多いと思うが、先日、スケオタツイを賑わせた「ヤグディンVSリッポン」事件の詳細をことの流れに沿って紹介したい。
①
まず、リッポンがツイッターで
「黒人女性のトランスジェンダーを支援する団体」に$1000寄付した。
と書き込んだ。
これは、ヤグディンとは、何の関係もない話である。
しかし、たまたまRTで周ってきたのか?リッポンのフォローしていたのか?SNS上でその書き込みをみかけたヤグディンは、それを不快に思い怒りにかられたと(謝罪コメント?の中で)自身でそう言ってる。
で、いきなりわざわざアダムリッポンのアカウントタグまでつけて、つまりは名指しで攻撃してきた。
自身のIGにリッポンのオリンピックSPの写真を貼り付け
キャプション「君らは何時絶滅するんだ?コロナのような地球上の過ち」と書き込んだ。(もちろん元はロシア語だが)
たちまち大炎上し、翌日にはヤグディンもこの投稿を削除の上、謝罪コメントを投稿したのだが・・・この謝罪が全く謝罪になってなかった。一応「感情にまかせて恥ずべき投稿をしてしまったことを後悔してる。謝罪したい」みたいな始まり方で、謝罪コメントの体裁をとっているが、その後、何故そんなことをしたのかに共感を求めるように、リッポンの$1000寄付ツイが(性的マイノリティー)プロパガンダに当たることを指摘し、トラスジェンダーを支援する団体等の存在を馬鹿げてるとか、このような社会で自分の娘達が育つのを嘆くコメントが続き、謝罪どころか、言い訳?にもならぬ、それどころか性的マイノリティーの人々にとっては重ねての攻撃としか受け取れないような内容だったのだ。②に続く
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from: 花散里さん
2020年06月22日 12時11分33秒
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④(③からの続き)
かくしてスケオタツイ界におけるヤグディン vs リッポントラブルは「リッポン強い」「リッポン賢い」「大人の対応」との称賛の声続出で
大向こうの評価は圧倒的なリッポン勝利で決着した。
しかし、リッポン君の罵倒はヤグディンの体面を傷つけはしても、心を本質的に傷つけるものではない。ヤグディンは、ただムカついて、苛々し、悔し紛れにそれを無視すればよいだけだ。
心の内を覗けば、より傷つき血を流してるのは、リッポンくんの方だと思う。
知らぬ他人から、または明らかな敵対者として認識していた陣営から受けた、予想できた攻撃ではないのだ
リッポンは、まだ自分がゲイであるとの自覚もないジュニア時代にモロゾフの下でヤグディンと同じリンクで練習したこともあり
ヤグディンにトリプルアクセルを教わったことさえあって
かつて自分を可愛がってくれた先輩って思い出が残っているのだ。
自分ががゲイをカミングアウトしたことで、ヤグディンは自分への気持ちや態度を変えたのだってことを思い知らされたのだ。
憧れの対象に、自分のアカウントをタグ付けされたら、普通嬉しいよね。喜んでメッセージを見るよね。そしてそこにあった言葉が
「コロナのような地球上の過ち」と自分の存在への否定だったら。。。どんなにショックだったろう
自分に置き換えて想像しただけで泣けてしまう( ;∀;)
でも、彼は、泣き言を吐かなかった。
自分がいかに傷ついたかを訴えなかった。
偉かったね。
彼が傷ついたと訴えれば、ファンの中には彼の代わりに怒りヤグを叩く者も居るだろうし
ヤグを叩かずとも、リッポンの痛みを思って悲しみ彼の為に泣いたであろう
彼は自分のファンにそんなことを望みはしない。彼はいつだってファンを楽しませたいのだ。足を怪我した時だって、虫拾いさせられた時だって、肩を脱臼した時だって
いつだって、僕にはたいしたことじゃないっていう風に、
そういう時こそユーモア発揮のメッセージをファンに対して発信してくれる。
だから一生懸命考えたんだろうな。
ファンにリッポンは大丈夫だと安堵してもらえて心配させない為のメッセージを発信すべきだって判断したんだろうな
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from: 花散里さん
2020年06月22日 10時26分40秒
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③(②からの続き)
リッポン自身が見事に対処したので
両方の支持者がお互いの代弁者気取りで非難の押収、売り言葉に買い言葉で何日も炎上し続けるような事態は避けられた。(それはヤグディンにとっても幸いであったと思う。)
特にフィギュアファンではないLGBTQコミュニティーの人々は
「性的マイノリティー団体の存在に腹をたてる抗議者の名前でその団体に寄付」というリッポンの平和的嫌がらせをスマートでクールだと喜んだ。
これを読んだ相手がどれほど苦々しい顔をしたか想像したら、それだけで愉快だからね
加えて
リッポンがきっぱりと「君の謝罪を受け入れない」宣言し
おもいっきり御下品な言葉で罵倒したことに留飲を下げて、スッキリとしてしまったんだな
優等生ぶった「お上品な対応」だけでは、彼らの憤慨も治まらなかったであろうと思われる
「ブラボー」「よくぞガツンと言ってくれた」との拍手喝采で
彼らのリッポンに対する「僕達の代弁者」という親しみが増した
スケオタリッポンファンにとっては
ヤグディンのリッポンへの攻撃は、より心情的にショックだった。リッポンファンには昔からのヤグディンファンも多いから、そしてリッポンは公式にも好きなスケーターとしてヤグディンの名前を上げていて、ジュニアの頃からヤグディンに憧れ、尊敬していたことをリッポンファンは知っているからだ。だからこそ、余計にヤグディンのリッポンへの仕打ちを酷い、残酷だと感じ、リッポンが可哀想だと蒼ざめ。戸惑った。
ヤグディンに対する失望とリッポンへの同情が、ヤグディンへの怒りへと変わる前に
リッポン自身がユーモアをもって😘顔文字付きでやり返してくれたことで、(漫画風に言えばヤグディンをぎゃふんと言わせたことで)
「リッポン強い!(;゚Д゚)」と安堵し救われた
こんなスマートな対処を示された後では
これ以上、ファンが当事者であるリッポンに代わってヤグディンに抗議する必要はないと思われたので、スケオタファンもまた、ヤグディンを叩くより、リッポンに拍手とエールを送ることを選んだのだ。
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