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公開 メンバー数:7人

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  • from: 花散里さん

    2020年06月23日 13時09分14秒

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    ヤグディンについては
    「リッポン虐めるんじゃねえ!」(; ・`д・´)メっ
    「彼はあんたのファンだったのに可哀想じゃねえか」(*ノωノ)
    「なにあのコメント?馬鹿?馬鹿なの?」(´Д`)と困惑したけど
    ヤグディンのことは好きだよ(^^ゞ

    もともと性格とか考え方とかプライベートとかについての情報にはあまり興味が無かった人で
    「幻滅」の元になるような「幻想」を抱いてなかったからね。。。
    彼の演技に惹かれたんであって、
    フィギュアスケートを観る時に、立派な人だからとかで判断して、ファンになるってわけではないし、

    今回のことをきっかけに、過去のやらかし言動のあれこれも紹介されて
    思ってた以上に「残念な面をもった人」だったのねぇ~(^^;)って情報が新たに加わったけど

    過去に惹かれた彼の演技の魅力が失せるわけではない
    その演技の魅力も彼の人格の一面から生み出されているわけだから、確実に愛すべき面ももちあわせた人なのでもあろうが
    所詮、自分とは関わることのない「見るだけ男子」ですから
    性格が良かろうと悪かろうと、
    わたしにとっては、気にする必要はないことですからね(^^ゞ

    いかんことはいかんで、庇う気もないし、今回のことではヤグに怒ってもいるが
    素晴らしいものは素晴らしいで「ウィンター」プロは大好きだ
    それからヤグがインスタで見せる自粛生活の退屈を紛らわす為に製作した動画達もお馬鹿なノリととにかくファンに楽しんでもらおうっていうサービス精神は好きだな
    ケビンムーニーと同じ「残念で困った人ではあるが、面白いオッサン」枠(≧▽≦)で、今後もやらかしてくれることを密かに期待

    (但し、もう二度とリッポンには喧嘩売るんじゃねえ!!!( `ー´)ノ

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  • from: 花散里さん

    2020年06月23日 11時28分06秒

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    人には個人的価値観の相違やたんなる好き嫌いもあってだな
    例え誤解や悪意じゃなくても、 どんな人でも誰かに嫌われる可能性があり
    誰からも愛されて当然の人間なんて、支持者の幻想でだな
    その言動が多数の目に触れるようになれば、その割合に大小はあれど、ファンの数に比例して、その言動に対する批判者も、とにかく嫌い目障りってアンチも存在してしまうのは仕方ない。


    アダムリッポンは、SNSでのフォロワーが多い分、そこで攻撃される事も度々だが、経験値を積んだ分以上に対処の仕方がスキルアップしていて、スルーする時、揶揄い返す時、キッチリ対処すべき時を見分けているし、
    結果的には賢いなぁ〜と思わされるので、
    リッポンへの批判的書き込みに対しては、殆どの場合は、心配などしなくなった。
    わたしのようなファンの心配など、余計なお節介で、まぁ実際なんの助けにもならない訳だから、新たなイチャモン出現時には、お手並み拝見と楽しませてもらった方が、彼の意に沿うような気さえする😅そんなことを考えながら描いた



    SNS最強グラディエーター

    アダムリッポン✍️😘


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  • from: 花散里さん

    2020年06月22日 12時11分33秒

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    ④(③からの続き)

    かくしてスケオタツイ界におけるヤグディン vs リッポントラブルは「リッポン強い」「リッポン賢い」「大人の対応」との称賛の声続出で
    大向こうの評価は圧倒的なリッポン勝利で決着した。

    しかし、リッポン君の罵倒はヤグディンの体面を傷つけはしても、心を本質的に傷つけるものではない。ヤグディンは、ただムカついて、苛々し、悔し紛れにそれを無視すればよいだけだ。

    心の内を覗けば、より傷つき血を流してるのは、リッポンくんの方だと思う。
    知らぬ他人から、または明らかな敵対者として認識していた陣営から受けた、予想できた攻撃ではないのだ
    リッポンは、まだ自分がゲイであるとの自覚もないジュニア時代にモロゾフの下でヤグディンと同じリンクで練習したこともあり
    ヤグディンにトリプルアクセルを教わったことさえあって
    かつて自分を可愛がってくれた先輩って思い出が残っているのだ。
    自分ががゲイをカミングアウトしたことで、ヤグディンは自分への気持ちや態度を変えたのだってことを思い知らされたのだ。
    憧れの対象に、自分のアカウントをタグ付けされたら、普通嬉しいよね。喜んでメッセージを見るよね。そしてそこにあった言葉が
    「コロナのような地球上の過ち」と自分の存在への否定だったら。。。どんなにショックだったろう
    自分に置き換えて想像しただけで泣けてしまう( ;∀;)

    でも、彼は、泣き言を吐かなかった。
    自分がいかに傷ついたかを訴えなかった。
    偉かったね。

    彼が傷ついたと訴えれば、ファンの中には彼の代わりに怒りヤグを叩く者も居るだろうし
    ヤグを叩かずとも、リッポンの痛みを思って悲しみ彼の為に泣いたであろう
    彼は自分のファンにそんなことを望みはしない。彼はいつだってファンを楽しませたいのだ。足を怪我した時だって、虫拾いさせられた時だって、肩を脱臼した時だって
    いつだって、僕にはたいしたことじゃないっていう風に、
    そういう時こそユーモア発揮のメッセージをファンに対して発信してくれる。

    だから一生懸命考えたんだろうな。
    ファンにリッポンは大丈夫だと安堵してもらえて心配させない為のメッセージを発信すべきだって判断したんだろうな

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  • from: 花散里さん

    2020年06月22日 10時26分40秒

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    ③(②からの続き)

    リッポン自身が見事に対処したので
    両方の支持者がお互いの代弁者気取りで非難の押収、売り言葉に買い言葉で何日も炎上し続けるような事態は避けられた。(それはヤグディンにとっても幸いであったと思う。)

    特にフィギュアファンではないLGBTQコミュニティーの人々は
    「性的マイノリティー団体の存在に腹をたてる抗議者の名前でその団体に寄付」というリッポンの平和的嫌がらせをスマートでクールだと喜んだ。
    これを読んだ相手がどれほど苦々しい顔をしたか想像したら、それだけで愉快だからね

    加えて
    リッポンがきっぱりと「君の謝罪を受け入れない」宣言し

    おもいっきり御下品な言葉で罵倒したことに留飲を下げて、スッキリとしてしまったんだな
    優等生ぶった「お上品な対応」だけでは、彼らの憤慨も治まらなかったであろうと思われる
    「ブラボー」「よくぞガツンと言ってくれた」との拍手喝采で
    彼らのリッポンに対する「僕達の代弁者」という親しみが増した


    スケオタリッポンファンにとっては
    ヤグディンのリッポンへの攻撃は、より心情的にショックだった。リッポンファンには昔からのヤグディンファンも多いから、
    そしてリッポンは公式にも好きなスケーターとしてヤグディンの名前を上げていて、ジュニアの頃からヤグディンに憧れ、尊敬していたことをリッポンファンは知っているからだ。だからこそ、余計にヤグディンのリッポンへの仕打ちを酷い、残酷だと感じ、リッポンが可哀想だと蒼ざめ。戸惑った。
    ヤグディンに対する失望とリッポンへの同情が、ヤグディンへの怒りへと変わる前に
    リッポン自身がユーモアをもって😘顔文字付きでやり返してくれたことで、(漫画風に言えばヤグディンをぎゃふんと言わせたことで)
    「リッポン強い!(;゚Д゚)」と安堵し救われた
    こんなスマートな対処を示された後では
    これ以上、ファンが当事者であるリッポンに代わってヤグディンに抗議する必要はないと思われたので、スケオタファンもまた、ヤグディンを叩くより、リッポンに拍手とエールを送ることを選んだのだ。

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  • from: 花散里さん

    2020年06月21日 18時36分54秒

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    ②(①の続き)

    ヤグの無礼千万に対してのアダム・リッポンの返礼が、しなやかにお見事だった。

    「オリンピック金メダリストであるアレクセイヤグディンは僕が黒人女性のトランスジェンダーを支援する団体に寄付したことを知った時、彼は”僕のような奴ら”には死んで欲しいと言った。それに僕はインスパイアされたので、同団体に更に$1000寄付することにした。でも、今度はアレクセイ・ヤグディンの名前でね(^_-)-☆」
    とツィート(同じ内容でインスタグラムでもコメント)

    また重ねて
    「彼は謝罪したが、僕はそれを受け入れない。あんたの謝罪もゲイ嫌悪もトランス恐怖症も金メダルもまとめて、自分の尻の穴にツッコミやがれってんだ!!」
    (IGコメントでは、「ウザいからしょうもない喧嘩売るんじゃねえよ」との捨て台詞まで

    まあ下品Σ(゚Д゚)ってか、痛快(≧▽≦)
    意外と喧嘩上手、しっかり倍返しの罵倒しつつも、
    ヤグディンをムカつかせはしても、当事者であるヤグディン以外の誰かに「傷ついた」とは言わせない言葉を選んでる

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  • from: 花散里さん

    2020年06月21日 16時23分34秒

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    ヤグディンがやらかして、リッポンが男を上げた件

    スケオタ達のツイッターで話題になっていたのを断片的に読んだ方も多いと思うが、先日、スケオタツイを賑わせた「ヤグディンVSリッポン」事件の詳細をことの流れに沿って紹介したい。


    まず、リッポンがツイッターで
    「黒人女性のトランスジェンダーを支援する団体」に$1000寄付した。
    と書き込んだ。

    これは、ヤグディンとは、何の関係もない話である。
    しかし、たまたまRTで周ってきたのか?リッポンのフォローしていたのか?SNS上でその書き込みをみかけたヤグディンは、それを不快に思い怒りにかられたと(謝罪コメント?の中で)自身でそう言ってる。

    で、いきなりわざわざアダムリッポンのアカウントタグまでつけて、つまりは名指しで攻撃してきた。
    自身のIGにリッポンのオリンピックSPの写真を貼り付け
    キャプション「君らは何時絶滅するんだ?コロナのような地球上の過ち」と書き込んだ。(もちろん元はロシア語だが)

    たちまち大炎上し、翌日にはヤグディンもこの投稿を削除の上、謝罪コメントを投稿したのだが・・・この謝罪が全く謝罪になってなかった。一応「感情にまかせて恥ずべき投稿をしてしまったことを後悔してる。謝罪したい」みたいな始まり方で、謝罪コメントの体裁をとっているが、その後、何故そんなことをしたのかに共感を求めるように、リッポンの$1000寄付ツイが(性的マイノリティー)プロパガンダに当たることを指摘し、トラスジェンダーを支援する団体等の存在を馬鹿げてるとか、このような社会で自分の娘達が育つのを嘆くコメントが続き、謝罪どころか、言い訳?にもならぬ、それどころか性的マイノリティーの人々にとっては重ねての攻撃としか受け取れないような内容だったのだ。②に続く


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