こんばんは‼️
(￣▽￣)

ピストルズは、マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッドが経営するブティックの店員と常連客で結成されたバンドで、彼等がプロデュースしました。

なので衣装はパンク・ファッションの産みの親のウエストウッドが用意したものなので、インパクトがありますね。
(￣▽￣;)汗

動画はピストルズが初めてテレビに出た時のモノで、まだデビュー前です。
プルーンが初めて見たピストルズで、かなり衝撃を受けました。
(￣◇￣;) 指立ててるし...

ベースもグレン・マトロックが弾いてますね。
ジョニーの安全ピンのイヤリングがカッコいいです。
(o^^o)

おはようございます。
寒くなり普段の朝なかなか布団を離れられないのに
休日に限って早く目が覚めてしまうのは何でだろう？（´∀｀*）

＞セックスピストルズ

映像の最後にジョーダン発見Σ(ﾟДﾟ)

白い髪を高く結い上げて目の周り真っ黒のパンクスガールです。
彼女はアンツの初代マネージャーで、アダムの長年の親友となります。

セックスピストルズの初ライブは、大学構内で「バズーカ・ジョー」という学生バンドの前座でした。「バズーカ・ジョー」は60年代のインストルメンタルを得意とし、ライブハウス等では客層に合わせていろんなジャンルの曲を演奏できるアマチュアの割には技術的に上手なバンドだったようです。そのベース兼ヴォーカルをしていたのがアダムで、彼は前座にたったジョン・ロットンのパフォーマンスに衝撃を受け、そのエネルギーに圧倒され、自分達のこれまでやってきた音楽が紙くずになってしまったように感じたそうです。それでバズーカを脱退し、自分のバンド「アンツ」を作り精力的に曲作りをはじめました。

それと同時にセックスピストルズと一緒に来ていたジョーダンに一目惚れしてせっせとラブレターを送りはじめ、何通書いても返事が来なかったので、彼女が店員をしていたヴィヴィアンとマルコムの店に足げく通いつめ、ついに彼女を口説き落としてアンツのマネージャーになってもらいます。でも「わたし彼氏は要らないの」って恋人になることは拒否される。彼女が正解。アダムは学生結婚していてこの時既に妻あり、この男ってば、常に複数人の恋人と同時進行で、誰とも長続きしないんだから、結局、着かず離れずの親友ポジションが最も長続きする関係となった。

アンツ時代の映像は少なく、ジョーダンがアダムと一緒に歌ったのは1曲だけだが、むちゃくちゃパンクしていて「ヒーローなんて、要らねえ」と叫ぶジョーダンの振りきれっぷりが　「かっけええ～」ので聴いてみてね。

プルーンはクラッシュの1stアルバムが大好物ですぅ〜♪
(*´ω｀*)

パンクロックは巨大ビジネスへと成長した当時のロックへのアンチテーゼであり、また成熟した音楽性や進化した演奏テクニックへの反発でした。

だから業界の大人たちの手を借りずに自分達の手で生み出すDIYの精神と、チープで簡素な機材とシンプルで短い曲が真髄でした。
ギターを手に取り、コードを３つ覚えたら「さぁ、やろうぜ！」
と言う姿勢がパンクのカッコ良さだったと思います。
(*^◯^*)

そう言う意味では、サウンド的にも上質のハードロックだったピストルズの1stアルバムよりも、チープな音で素人の手作り感満載のクラッシュの1stアルバムの方がパンクスピリットの純度が高かったと思います。
(￣▽￣;) またウンチクが...