「平和の祭典？」が閉幕するや否やプーチンがおっぱじめやがったウクライナ侵攻で
なんかもう・・・オリンピックの感慨に浸る気分じゃなくなってる😰

フィギュア日本団体戦でのメダル獲得は快挙で
団体戦の間、日本チームは本当に良い雰囲気だったし
男女シングルだけでなく
これまで課題であったカップル競技も大健闘
この勢いを個人戦にもと、オリンピック気分が盛り上がったところに突然の
団体戦メダル授与式中止の報で水を差され

団体戦でも前評判通りの素晴らしい演技を見せたカミラ・ワリエワ選手は
個人戦でも金メダル間違いなしと思われたのがドーピング発覚で
その対処が二転三転したことで余計に問題が大きくなって
なんかもう・・・バッハにもエテリにも(－－〆)口をつむぐ選手達にも
ドーピングを非難しないばかりか陰謀論唱え始めるロシア世論にも不信

団体戦も男女シングルもアイスダンスも
感想書き留めたいような良い演技や瞬間が沢山あった筈なのに
後味の悪い結末によって、最低な印象に上書きされてしまった感じ

3月の世界選手権にはロシアの選手は出場させないとの決定が下されると
それに対しロシアフィギュア界の重鎮達が口々に
「政治とスポーツは切り離すべき」と抗議してるが、
それロシア側が言うか(# ﾟДﾟ)ノ🔥ってところはありますね。

ロシア程、国策としてスポーツを政治利用してきた国はありませんし
組織的ドーピングが疑われる背景にもそれがありますから
ロシアの選手がアメリカ人の歌うロックで演技する。平和な光景だ。あの国も随分と自由になったと思ってたわたしが甘かった。
西側のロックを聴くことは禁止されていなくとも、国際世論の情報は遮断され、政権への批判は許されていない。あの国は未だにそういう国だってことだ。