記憶の一局　→　国中平野

　佐渡島の中央を占める結構広い平野です。その一角に下国府遺跡があります。9世紀前後の元禄検地帳に「下国府」の地名で記載があり、国府に関連する官衛または官舎的な建物の遺構があります。

　松本清張の長編小説 "波の塔" では、主人公の小野木が、東京からはるばる新潟経由で当地を訪れた情景が出てきます。

国中平野　　→ ヤマボウシ


庭園用の庭木です。白い花。


今日夕方に喫茶店へ行ったのですが、初体験がありました。

何と、コーヒー代が７０円値下げになっていました。


新型コロナの影響かな、いろいろな事が起こります。