とぼさん

　胸椎第11番は、背骨のことです。

　動いてもいいとの許しは、入院62日目でした。

　それからわが家まで徒歩5分かからないところ10分かけて戻っては、風呂へ入りまた入院している医院へ。

　この医院は、私達の仲人で中2から往診へ真夜中でも一緒に出ていましたから、我が家の何もかも知っている医者です。

　この怪我は、大病院だろうとうちだろうと、牽引しかないのだといわれ、うちで面倒を見て遣ると言われたのです。

　最初は１か月といわれ、１か月したら出られると思っていましたが、１か月牽引して痛くなったと町で屋根から落下した者が、通っている、もう１か月は牽引しようと。
　小さな医院ですからリハビリ施設などなく、我が家へ戻っては風呂へ入るのが日課で、約１か月で足が降り曲がるようになり、その後１か月で何とか顔を洗っても、水が足元へこぼれなくなりました。

　背骨が真っすぐで筋力が落ちて、一切どこも曲がらない状態でした。
　歯磨きも、寝たままナイロン袋を口に当ててする始末、吐き出せばわが顔へ唾したと同じ事を毎朝でしたね。

　この牽引を始めた日に、大阪からだったか、岡山からだったか、日航機が羽田沖へ突っ込みました。
　Ｋ機長が逆噴射をしたために、空港手前の海へ突っ込みました。
　彼らも、同じことで瞬時に数百キロの速度が０になり、脊椎圧迫骨折でした。

　背骨をベルト吊っていたことで、そこだけ大病院と違っていたのです。

　いずれにしても、生かされている限りは、生き抜こうかと。

　ひとやすみ
　これは石窯を築いて空地が未だあったので、私が手作りした部分で、我が農作業の休憩所として、ひとやすみ　と名付けたまで。
　石窯へ火入れをするときは、ここで食事をするんですよ。
　孫が来た時、火入れをしたらここで食事をします。

　別に他人に貸し出すことも一切せず、自分の楽しみの施設です。

こんばんは。

なかなか書込みができなくて申し訳ないです。
たまにタブレットで開いても、タブレットは書き込みがややこしくて時間がかかるばかり…。


えいちゃん

もうびっくりの数の病気持ちなんですね、それも難病ばかり…(@_@)

かって関西に北の議員の事を「疑惑の総合商社」って揶揄した女性政治家がいたけど、えいちゃんの病気の数と種類はまさに総合商社レベル…、ほんとに驚きました。
そんな体でも気力と気持ちの持ち方で色々な事をこなしていける、ってすごいです。
　　
眼の状態、心臓の状態、心臓をとりまく血管の状態、胸の肋骨圧迫骨折…etc.、と聞いてると、元々そういう体質的なんでしょうか…。
よくぞ、生きてる…、気持ちの持ち方だけじゃ生きれない。
くれぐれも日ごろのチェックを怠りなく…ですね。


"ひとやすみ"と言う名の農作業休憩所って、写真に写ってる方々で運営してるんですか？
どんな事をやってるんですか？




こころさん

自宅の畑の野菜・・、もちろん自分の家だけでは食べきれないので、２，３人の方にお分けします。
絹さやなどは冷凍ができるので喜ばれますが、これから出てくるキュウリ、なす、トマトなどはだめです。
だから植える数もぐっと減らしてます。
しばらくすると、じゃがいもが収穫ですが、これは保存がきくので少しくらいあっても大丈夫ですよ。


そうです、旭岳の周辺です。
以前、旭岳から黒岳に縦走したんですが、ちょっと時期が遅かったのでもう一度…って思ってます。
縦走が無理なら旭岳周辺をぐるっと巡ってくるのもいいかと。
花の時期を狙って・・。
　
私も車の運転は苦にならないので、道内をあまり急がずにめぐるのは大好きです。
観光地はあまり興味ないのでまさに「大地」を感じる風景の中にいたいと思いますね。　

ほんとに…、なんどでも行きたいです、北海道は。

　
礼文のアツモリソウ…、それを目当てに出かけたのに、終ってました。
年によって早かったり遅かったりとなかなかタイミングが合いませんね(>_<)　
　

　皆さんこんばんわ

　今日の接待が終わり、片付けも９１０時前に終わり、写真を整理したので、やっと出てきました。

　こころさん
　これだけ病気や怪我をしていれば、気にしたってどうしようもないのですから、今を生きる、くよくよしない、ケ・セラ・セラです。

　若い２組を接待、今日はピザを焼いた写真を写す間がなく、全体も写していません。

　ただ、“ひとやすみ”と名付けた農作業休憩所の掃除後と、セッティング前に全員集合写真を何時も写すのですが、今回オートシャッターが可笑しい動きをしたので、一度私が写したものをアップで。