今朝は涼しいというより、寒かったですね。
台風が北風を呼んだとの事ですが、明日から又 30℃を超える
暑さになるとか、高知の台風被害は新高梨がかなり落ちたとか

我が地方大雨の被害は無かったんですが、風の被害が結構あった
見たいです。

えいちゃん地方も結構風が強かったんでしょう。
えいちゃん地方はこれから、霜の心配をしないとでしょうね。

我が地方も観光客を当て込んでいたようですが、観光客はゼロ
だったとか、今度の連休を期待してるようです。



メダカ

凄い台風が近づいてます。今二階に居ますが外は暴風です。
田んぼの方を見ると雨のカーテンになってます。

高知県に一番 近づくのは明日の午後かららしいですが
このまま雨風が続いたら、かなりの被害が予想されます。

観光シーズンだと言うのに、厄介者の台風が来るなんてねぇ～
早く去って欲しいもんですね。
無事に明日の朝を迎える事を祈るしか無いですね(*'ω'*)


メダカ

最近亡くなった石原慎太郎氏の著書を読みました。
遺作。

幻冬舎発行の"私という男の生涯"。
自分と女房の没後発行条件付き。

条件が条件だけに、真実を語っているだろうとの思いから買って読みました。

次のような"くだり"がありました。
大病した時、付き合いがあった女性が願掛けて毎日フルマラソンに近い距離を走ったそうです。
結果股関節を痛め、臀部を切り裂き手術をしたようです。
見るからに凄まじい傷跡が残った、と。
死因は分かりませんでしたが、最後は亡くなったもよう。

自分の命を懸けてまで男を愛する女性の愛の凄まじさ！！
45歳も年の差がある男の為に。

嗚呼、女性は強く、怖いまでに逞しい！！

もうかなり前の話。

長女は嫁に行っていたが、次女がまだ家に居ました。
夜の12時近く、女房が風呂場から飛び出して来た。
誰かが窓ガラスに掌の平をくっ付け開けようとしている、と。

外に出てみたが誰も居ない。
家に入り台所の窓を開けてみた。
斜め後ろ隣のじじぃが、下を向きながら家の中へ入って行った。

色ボケじじぃでは済まされないこの話。
近所であればいつも顔を合わせるのにぃー－。

嗚呼、普通では考えられないこの行動。
何処かで書いたかも知れませんが、永遠に忘れる事が出来ない"事件"でした。

伸び過ぎたので上の部分をずん胴切りに切りましたら
横に伸びていた枝が上に向き、格好良く（？）なりました。

写真ー１：もう一本の普通に伸びた樅の木。


写真ー２：枝が真上になり、上に伸びた樅の木。

子供達が居なくなった二階の一部屋をマイ・ルームに。
ここで涼しい風を受けながら、歌謡曲を聴く。
幸せの一時で～す。

壁には下手ながらも撮影した写真を額装して飾って（？）います。

一株のサボテンを横に寝かせて植えていましたら
こんなに増えました。
本当はもっとあったのですが、屋外に置いていましたら
雨で三分の一は腐りましたので、屋内移動しました。
今年の三月頃に多くの花が咲いていました。

果たして来年は？

中禅寺湖の千手が浜の写真を栃木銀行の機関誌に投稿していましたら記事に採用され、賞品ががなんと豪華な？ピン・バッジ。
物置に放り込んでいます。

１：千手が浜



２：ピン・バッジ

クーラーが必需品だった熱さも和らぎました。
まだ３０度超えがあるにしても、世間は秋に向けてまっしぐら。
その様な季節。
紅葉もやがては観られる季節。

一頃は２時起きで出かけた写真撮影。
今では前の晩に準備はしていてもいざになると
やっぱ、やーめた。
そんなジジィになりました。
果たして今年は行けるのだろうか？

那須連山を縦走し膝を痛めた。
その後は２回ほど行ったが矢張り下山時が駄目。
やっとの思いで下山していたら”頑張って下さい”と来ていた小学生に励まされました。
何か重たいものをもちましょうか？とまでも。
私は有難うとお礼の言葉を言いながら近くに停めていた車まで辿り着きました。

翌日ロープウエイ駅の職員に、来ていた小学校の名前をメールで問い合わせ、学校宛にお礼の手紙を書きました。

貴校の生徒さんに親切にして頂き、有難うございました、と。
私が同封して送った写真と手紙が学年新聞に掲載されていました。