りっつんさん

流石はりっつんさん、ちゃんと優しい発言をされておられるけど、やっぱり外国人観光客は京都奈良大阪、東京、長崎、伊豆、日光などを多く訪れるし、
太平洋戦争中に米軍が京都奈良への大空襲は控えたのもやはり観光地としての魅力があったからこそでしたから(^o^)

東京はここ何日か妙に暖かい日が続いたと思ったら今日はなかなかの本降りの雨で、やっぱり気候の落差が大きいです。

今年のGWもまた、以前お世話になっていた業界のイベントにアマチュア身分でお邪魔する予定ですが、円安基調なので欧州勢メインに出物探しにいっぱいやって来られるようです。
日本勢が一か八かでリスク覚悟で危ない橋渡っているのに比して欧州勢は安い観光も半分かねてビジネスでも安いモノを探しにやってきます。
昔から日本勢は海外で睡眠時間削ってでも猛烈に走り回ってカツカツに稼ぐのに、欧州勢は良い時も悪い時もしっかり遊び心を忘れずに海外出張にやってきます。
平成始めまでは勤勉な日本人の勝ちみたいなのはありましたけど、今みたいになるとなんだか日本人が間抜けみたいです。

ところが猛烈に苦労して海外から利益を取ってきた大正昭和初期世代の大先輩は私達の世代を慮ってくれましたが
相対的に前の世代の苦労の上で比較的美味しい思いをしてきた団塊世代の人達に限って私達の世代への要求が苛烈です。
これはビジネス面でも、年金相談面でも実にはっきりしています。
この世代が介護を受ける立場になった時、現役世代へ向かって要求する声は益々大きくなると見ています。
個別ではもちろん良い先輩もいらっしゃるのですけど、トータルで見て、昭和初期産まれの大先輩から受けた恩義と比べてしまうとかなり落差がある事は否めません。
大正、昭和初期産まれの大先輩方がいかに偉大だったか折に触れ良く感じる所です。