現在、AI（人工知能）が飛躍的な進化を遂げ
多くの科学者がAI（人工知能）により人間が
抹殺されてしまうのではないか
といった感じで未来を危惧しているようですね。

AI（人工知能）の進化もある点を過ぎれば
人間の英知の及ばぬ域に達し、次々と進化したAI（人工知能）
を自らが創り出すようになるのでしょうから

今の人間が考えるような事は起こさないのかもしれませんね
人間は、結局のところは争いや競争といったもので
その決着を付けようとする愚かさを持ち合わせていますが
AI（人口知能）にそのようなものは必要ではないでしょうから
人間がAI（人工知能）を制御しようとしている間には
人間が抹殺される危険性はあっても

AI（人工知能）が自らを制御し始めると、現在の
サハリパーク等、人間が他生命の種を極力自然の状態のまま
見学しているように、AI（人工知能）が人間の事も
現在のサハリパーク等の他生命の種と同じように
扱いだすのかもしれませんね。

その頃になると、AI（人工知能）が人間に伝える情報を
選別し、必要最小限の事を人間に伝えるだけに留まり
現在ほど自由に思いを巡らせる事も無くなるのかも
しれませんね。

そして、AI（人工知能）は宇宙空間からエネルギーを
抽出する手段を得て、現在の太陽や、月に替わる衛星を
地球上空で周回させながら
地球そのものを、まるで一つの宇宙船であるかのようにし
広大な宇宙を移動し始める

そして、現在の地球上の各種生命体は
AI（人工知能）が創り出した自然環境の中
その成り行きに任せられながら、
滅びようとする生命体はその遺伝情報のみが残され
あるがままの姿を観察され続けるのかもしれませんね。