間もなく平成も終わりますが
そこにも、親から子への愛が感じられたりとか？

数年前に、何とか家具は親子が骨肉の争いを
世の中に見せつけて、、
その後は資産を失う羽目になりましたよね。

皇族と一般国民を比較するのは失礼な事だとは思いますが
親が子を思い、子が親を思う気持ちが少しでもあれば
もう少し違った解決法で、現在はもっと良い結果に
なっていたのかもしれませんね。

日本人の象徴として天皇陛下は今の地位に
いるわけですが
今の皇族方の姿と言うものは、やはり日本人の手本であり、
見習うべき事が多々あるのかもしれませんね。

過去の歴史を振り返っても
明治が長った分、大正は短かった
昭和が長く続いて、平成もそれなりの年月を経ました。

次の世は？
そのような事を考えると、自分が生きている間に
次の世代にその地位を譲らなければ
下手をすれば、皇太子は皇太子のまま終わってしまう
そのような事も平成が終わる理由の中に
あったのかもしれませんね。

男系で続いている事に意味のある皇族ですが
次は女性が皇太子となり、天皇陛下となっていくわけで
男系の血を絶やさない為には
皇族関係の男性を養子縁組して、その血筋を守る
そのような、少し時代遅れのような感じではあっても
実に単純明快な解決策があるわけですよね。

昔から、家の血筋と言うものを大切にしてきた日本では、
許嫁とか、養子縁組とかでその血筋を守ってきたわけで
現在、色々と考えても答えが見つからないようでも
過去の定めがその解決策を教えてくれるわけですよね。

何百年もの間、続いてきた
それが日本人の家系に対する思いなのかもしれませんね。