「『八百屋お七』に『マリモの日』だよ？
何故に財布とマヨネーズ？」
六味線

知識をひけらかそうと思ってたのに〜！www

「八百屋お七」と言うと、
火の見櫓に登る、振り袖姿、
真っ赤に燃える江戸の町、、、
惚れた寺小姓の吉三に会いたさに、放火して大火を起こした、
と言う印象か、と思いますが、それは芝居等での演出で、
実は、起こした火事は今で言う、ボヤ程度だったんですな、
しかし、火の大小問わず、火付けは死罪、
奉行はどうにか死罪は許そう、と言うんで、
お七は死罪の適用されない十七才、というように、
持っていこう持っていこうとするんですが、
純粋なお七は頑なに、「いえ、私は十八でございます」と言い通して、
火炙りになったんですね～、十七、八才は微妙な年頃でございます、

河合奈保子で、「17才」