たけしさん

新たな情報ありがとうございます。
一応、サマルカンドを旅の終着で考えています。
ただコロナの影響が中央アジアでは今後どの程度広がるかですね。
なかなか情報がつかめにくい場所なので、2年後、3年後も視野に入れて考えます。

一昨日の日本政府の発表で、日本への入国制限を３段階で緩和することを検討していると報じられました、まずはビジネス客を入国制限対象から解除し、次に留学生、そして最後に観光客の順に入国制限を順次緩和していく方針だそうです。
緩和の時期はまだ決まっていないそうですが、感染者が少なく経済的な結びつきが強いベトナム（やったね！）や台湾、欧州の一部などが候補に挙がっているとのこと、
早く実現できればいいですね。

TAKUROさん　マサルカンドからトルコ行ですが、マサルカンド～カザフのヌクスまで800ｋｍをバスで行き、ヌクス～アクタウまで1000ｋｍを電車で行って、カザフのアクタウからカスピ海をフェリー横断してバクーまでいけます。バクーからは国際列車でジョージアを経由してトルコへ行けますので全く問題はないですね。さっきコロナウイルスの世界地図でドイツのノルトライン・ウエストファーレン州感染情報を見ているときに世界地図で気が付きました。ここ10年以上ドイツを長期で訪問していませんが、ケルン周辺や南部のウルム、アウグスブルクは気にしています。来春以降で行けるといいですね。

映像と歌のあまりのミスマッチぶりに笑わせていただきました❗️🤣

昨晩Youtubeでダナンの演歌を見つけました。
今年はダナンオフ会が開催できませんでしたが、この歌を聞いて少しでもダナンに心を寄せていただければと思います。
覚えやすいように歌詞付きのほうにしました。

タケシさん

旅の姿は人それぞれですので。
目的地へ飛んでそこで時間を費やすか、目的地に着くまでの移動手段を楽しむか、自分はどちらかというと後者が多いです。
時間をかけて電車やバスに乗るのも一つの目的なので十分楽しんでいますよ、そして自分が満足できればOK と思っています。

でも一人旅ならそれでもいいですが、カップルやグループではなかなか難しいですね。
やはり気ままな一人旅が自分に合ったスタイルです。
行けるときに行きましょう！そして楽しみましょう！それが自分の旅のモットーです。

TAKUROさん　　私は列車での長旅は嫌いじゃないですが、好きでもない。自分が行ってみたい、眺めてみたい場合のみ列車を使っています。それ以外は空路を多用しています。やっぱりタイムイズマネーであり、滞在してみたい街を眺めてみたい。私の旅の一番の目的は行ってみたいその街の雰囲気を味わいたい。仕事柄か？景観を眺めてみたい。そして人々の暮らしや楽しんでいることを知りたい。海のない埼玉県でしかも秩父育ちのせいもあってか、海岸沿いにあこがれます。一番のお気に入りはイタリアとフランスの境にある小さな駅、ベンティミリアが好きです。ここからニースで下車して、マルセイユへ行って、そしてバルセロナへ行きます。でもいまだにこのマルセイユとバルセロナ間を列車で眺めていません。それは20歳で旅した際にこのベンティミリアでイタリアのスリ一味とシーソーゲームをして夜行で巻いたと思っていたら、結局疲れていて眠ってしまったコンパートメントで財布から4000円盗まれて、気が付いたら南仏のポーに近くまで来ていました。それ以来ポー～オロロンサントマリーを経由してピレネー越えをしてスペインへ行くルートが私の基本路線です。でも最終回のスペイン旅ではマルセイユ～バルセロナへ行きたいと考えています。バルセロナからのローカル線でバレンシアまで行ってバレンシア～マラガまでを列車とバスで乗り継ぐのが大好きなんですよ。ちょっと時間かかってしまうんですけどね。20歳ではマラガのパラドールジブラロファーロって言うホテルがあって、田舎者の私は駅からタクシーでホテルまで行き、泊まりたいと言ったら門前払いされてしまって、つまみ出されてしまいました（笑）その帰り道ホテルを出て最初の路地でバッタリとカッコイイ、スペインの学生と出会ったんです。あしたのジョーのカーロスリベラって感じです。ホテルから断られてしまって、泊まるところをこれから探しに行くって言ったら、これから友達の家に行くので一緒に行こうって誘われて、友達のアントニオの家で4泊お世話になりました。マラガは毎年5月1日に街の中心にほど近いところで小さな子供から女子学生、そして大人の女性たちがフラメンコを市民へお披露目しています。一年の成果をみんなに見せて評価してもらっているんですね。私も関係ないけど一緒に座ってその踊りを堪能して、みんなと盛り上がっています。
TAKUROさんの中国は列車旅は壮大で時間がとってもかかる旅で私にはなかなかできません。中国は北京や一部の都市以外はいった事がないです。ハルピンはシベリア鉄道が無ければ立ち寄る機会はなかったでしょう。カシュガルを好きな理由はここからインドへ行く場合のクンジェラブ峠を越えるルートで興味を持ちました。ロシアはバウチャーと言う仕組みが無いと渡航を許されませんのでいつも旅行会社へ依頼しています。中国ではカシュガル以外ではニンポー、チョンチョウ以外は関心がないです。なので空路しか利用しません。中国～中央アジア～イラン～アゼルバイジャン～ジョージア～トルコの国際列車の旅はシベリア鉄道とはまた違った壮大な計画です。私にはできない事ですね。時間も相当係る旅になるでしょう。目的を列車からの人との交流や様々な国との関係ではこの上ない最上の旅でしょう。正にシルクロードの旅。私は気に入った街を眺める旅。そこへ行くのに通らなければならない場合は列車やバスなどを利用します。TAKUROさん来春以降で実現できるといいですね。

ちなみに烏魯木斉まではダナン―ハノイ間はベトナム統一鉄道で、ハノイー南寧は中越国際鉄道、そして南寧から烏魯木斉までは3泊4日の寝台車の利用です。
途中、嘉峪関や吐魯番では途中下車すると思います。

そして烏魯木斉からは先ほどの中央アジアルートを通る計画です。
またもや鉄道尽くめですね。

たけしさん

こんばんはです。
中国黒河あたりはロシア系中国人が多いので、てっきり苦力専門の渡し舟かフェリーかと思っていましたがホバーがあるのですね。驚きました。

最初はカシュガルからキルギス入りを考えていましたが、峠を越えなければならないとの事で鉄道で中央アジアに入国できる場所を去探してアルマトイにしました。
ロシアはビザをバウチャー手配から全て自分でしなければならないので、できれば通過したくないのと、またトルコ・イスタンブールからはベトナムへの便が多く航空券や物価が安いのでそう考えていました。

最新の計画では、中国・烏魯木斉－カザフ・アルマトイーウズベキ・タシケントに全て寝台列車で移動し、タシケントで滞在。観光はサマルカンドまで高速鉄道を利用しようかと考えています。
サマルカンドの空港はほとんどの乗り入れがロシア便なのでタシケントに戻ったほうが便利かと、それにタシケントからならウズベキスタン航空でバンコクかKL乗換で戻れるので良いかなと考えています。
サマルカンドをシルクロードの旅の終点にして、アゼルバイジャン、トルコはまた次の機会ですね。

TAKUROさん　こんにちは。なかなか楽しいルートを考えていて嬉しくなりました。私と同じようなことを考え散る方がいて、少し驚いています。10年前には同じく満州里ルートも考えていましたが、私はバイカルルートではなくてモンゴル西側からロシア抜けのバスルート？で行く考えでした。しかしこれはリスクが高く、しかも時間が読めない。その結果ハルピン～ヘイホーへ行ってホバークラフトで川を渡ってブラゴベシチェンスクまで行って、仕切り直しで始めるルートにしました。このホバークラフトは一度乗ると楽しいです。サンダーバード2号みたいな形をしていてカッコイイですよ。
次にアルマトイは私も大好きなコースですね。しかしちょっと違うのは私はカシュガル～キルギスルートでアルマトイです。ここはカシュガル峠越えタクシーですね。アルマトイ～トルコは難しいですね。確かにロシアを抜けるのは遠回りです。またこだわりルートを作る意味でもロシアは避けたい。私も一度考えましたが、普通にはイラン経由しかないでしょう。でもこだわってトルクメニスタンからフェリーでバクーへ行くルートもありますが、トルクメニスタンはビザが無いと通れません。またビザ取得がかなり厳しい条件です。ベトナムの旅券だと入るのは厳しいかもしれませんね。中国の一帯一路プランではシルクロードを再構築するため陸路でのトルコ越えができるとなっていますが、どこを通るのでしょうか？やはりテヘランからバクーへ行ってのルートでしょうね。

たけしさん

シベリア鉄道、最初の予定だった北京～満州里ルート、北京～ウランバートルルートもチャンスがあれば次にトライしてみたいと思います。満州里ルートだとブラゴベシチェンスクではなくもっと北上してサバイカリスクから入国するみたいですね。
今は一番行きたいリストには拉薩行きの青蔵鉄道と烏魯木斉行きのシルクロード鉄道なので計画は来年以降までお預けです。

もしお分かりなら教えてください。
中国の烏魯木斉からカザフのアルマトイまで鉄道はありますが、そこから先乗り継いでトルコまで移動したいと考えています。ロシアに入らないで鉄道、バスなど陸路で移動するとしたらどのようなルートがありますでしょうか？
ラクダはNGです、いつ到着するのかわからないので（笑）

複雑ならアルマトイ空港からLCCも含めて結構便があるので一気に移動する手も考えていますが。
陸路が面白いのであれば検討したいと考えています。

宜しくお願いします。

ＴＡＫＵＲＯさん　45年前、私の高校3年生の時の夢がモスパックナホトカでした。新潟からナホトカへ船で行って、シベリア鉄道でモスクワまで行く。当時の旅費は確か6万円程度でしたね 。当時でもそんなに安くいけるのか？と思いまながらも、こんなに安くけてそこからヨーロッパへ行けるって考えていました。しかし未だに、シベリア鉄道の旅はウラジオストク～ブラゴベシチェンスクどまりです。いつの日かその続きを実現したいです。これがこれができないと悔いを残しそうです。

たまこさん　nacgutteさん
ベトナム好きが沢山いて嬉しい！
また一杯やりながら一緒に計画立てましょう〜♫いつになるかなあ🤔
とにかく終息したところで一緒に行く仲間とオフ会出来たら良いね👍😉

オリーブさん、

私もダラットはベトナムで訪れたい所　no1の地ですよ。
もう20年程になりますが、初めてのホーチミンの喧噪にぐったりして以来、ベトナムに気が向かなかったのですが、３年程前にダラットの事を知り、訪ねてみたくてたまりません。
田舎町好きなので、いつかご一緒出来たら幸いです。

オリーブさん、皆さま

まだまったくいつになるかは見えませんが（遠い目）、この事態が収束したら、
ぜひぜひてんこ盛りのベトナムを企画して下さい。長めの期間設定で、土日が含ま
れれば私も参加したいです♡

明けない夜はない、しばらくはおとなしく、近所の広い屋外空間で人との距離を
取ったお花見位で我慢して、良い結果が出ると良いですね！

えみあやさん　TAKUROさん　nacgutteさん
ちょうどその産地であるベトナムのダラットのコーヒー農園BSでやってましたよ。ジャコウネコってスカンク🦨みたいだった。可愛い。コーヒーの実を食べさせてだいたい出てくるのが半分と言ってましたね。
ベトナムは行きたい場所Googleの☆印一杯付いている国の一つですが、ダラットも加わりました。綺麗な街ネ😍
この騒ぎがおさまったら、ダナンのリベンジとは別に、ニャチャン、ダラット、ホーチミン、フーコック含めたてんこ盛り旅を企画しようかなあ😊

TAKUROさん、

>中国のお茶を巡る旅も楽しそうですね。今度計画してみます。
　わ（嬉）、お声がけ、期待していますね。

えみあやさん

自分も初めて台湾へ行ったとき、先方からお土産に高級からすみをいただきました。からすみが何なのかわからず、色も黒くて腐っている？？と思い捨ててしまったことがあります。

その時のこと、後日先方には謝りながら状況説明し、向こうも知らないものをお土産にしてすまなかったと逆に謝られて恐縮した思いがありました。
その続きですが、93年の日本がコメ不足の時、今度はすぐわかるだろうからと言って台湾から輸入した製品コンテナの奥にコメを500kgs隠して送ってきました。教えられたのは横浜に船が着いてからです。
おいおい、これ密輸だろ～と思いながら税関検査、冷や汗ものでしたが、無事通関を終えて従業員みんなで分けました。
すでに時効ですね。

nacgutteさん TAKUROさん

お茶談義🍵奥が深いですね。私は試飲のみで、銘や産地が中々覚えられません。お二人の博識に感銘、ご一緒出来たら楽しそう。
失礼な私の兄はバリ島土産のコピ☕️ルアック、日本語説明を読むなり「これは、いらない」と受け取り拒否。やはりジャコウネコの糞は💦 野生の麝香猫のとても高価なお土産でしたが…

nacgutteさん

中国人の付き合いが多いからか、色々な産地のお茶をいただくことがあります。
その中からお気に入りだけ選んで、残りは他にプレゼントに回すことが多いので、あまり手元には残っていません。
やはり年代物の普洱茶を真っ先にチョイスしてしまいます（笑）

"大紅袍"ですが中国の富裕層でもなかなか上物は手に入らないそうですね。共産党の幹部でも一握りでしょうか。
それでも大紅袍らしき？ものは出回っているので、いつか上物に近い高級品にありつければと願っています。

"黄山毛峰茶"は一度だけ、香港返還前なので25年ほど前ですが黄山の屯渓という老街に友人の実家があり何度か訪れています。そこで黄山の名物茶ということで"黄山毛峰茶"をいただいたことがあります。
中国紅茶で有名な"祁門紅茶"も安徽省のお茶ですがまだ試していません。
広州で探しましたが購入できなかったので、今度黄山に行った時でもと考えています。

中国茶は普段から何気なく飲んだり頂いてたりしてましたが、まったく気に留めることはなかったです。
中国のお茶を巡る旅も楽しそうですね。今度計画してみます。

TAKUROさん、

更に嬉しい写真を有難うございます。
"小青柑茶"の実物に接した事はまだありません。プーアールのフレーバラスと言ったところでしょうか。茶葉は異なりますが、ゆず香の台湾製ウーロン茶を持っていますので、興味はありますが、中国や香港の特徴ある店でないと手に入らないのでしょうね。
（他にも色々と貴重なお茶をお持ちのようで、羨ましいです。）

安徽省のお茶！　中国茶へのきっかけとなったのが黄山毛峰茶だったと思います。
３０年以上も前に何も知らずに香港で購入し、その旨さにびっくりした次第です。
いつか（と言っも旅寿命がそれ程残ってもいないでしょうが）安徽省も雲南も武夷も訪れてみたいです。現地でゆっくりとお茶を飲みたいものです。
大紅袍と称する茶葉を二度購入した事はありますが、これ程ピンキリなシロート泣かせは無いかと思います。そもそも本元のお茶が市場に出回る筈もないですし、まあまともな業者が扱う身の丈に合った価格で嗜んでいます。
大紅袍に限らず、岩茶はいいですね。他には中国紅茶も好きで何種類か飲んでいます。

お茶の話は終わりがないので、この辺で。
興味のない皆様、長々と失礼致しました。