この家はドイツ風に作られていますね。ＥＵの家では屋根に天窓が作られていることが多いです。この屋根勾配は雪対策の一環ですね。ＥＵを含めて欧米ではリフォームすると資産価値が上がる傾向があります。それは基本的にコンクリート構造で出来ていて外壁が内部劣化を防ぎ、さらに断熱や機密性能を高めて資産価値を上げているのです。日本の家は基本が木造ですので腐食したり劣化が激しく、資産価値を竹めることは難しいですね。マンションではいまだに安い構造が多く欠陥マンションも見られます。ドイツでは欠陥がないような法制度が進んでいますので安心ですが、日本ではまだまだ安全な建物は難しいのが現状です。なのでオリーブさん資産価値の高いマンションや木造住宅はできにくい国なのですよ。