定額減税
市民・県民税は、（本市の場合）市税６％、県税４％で、６月分で１万円引き完了。
課税総額を４期に均等割りするのではなく、６月支払分が、他の３期より多い。
そのため、１期めの６月分が０円ではなく、5000円課税、になるしくみ。
で、総額から１万円引いて、5000円を引いて、残りを３期で均等割り、とのこと。
電話で市役所に聞いて、理屈がわかりました。

かつ、保険料控除額が、所得税で計算した金額より、小さい。
これは、計算式が異なるから･･･ということが、今回改めて、わかりました。
では、計算式は、どこに書いてあるのか？
納付書には、どこにも書いてありませんでした。
これも、電話して確認したら、「市のHPを見てください」だって。
ネット難民は、そんなもん確認できないんじゃ（怒）！
不勉強ですが、今まで、まるで知らず、気が付かず、信じて納税してきました。

月々の所得税は、薄給の私では、ほんの数百円から千円代。
なので、インナー１枚すら、買えない程度の減税額です。

母は、扶養にもついてなくて、年金収入非課税、しかし、世帯としては課税。
そのため、今回は、４万円減税も、７万円支給も、完全に対象外です。
家賃払って、おむつ買って、扶養家族もいなくて、単身４万円のみの減税。
本当に困った層が、ポケットに落ち込む結果となる制度･･･ありがたみZERO！