【カタツムリ、どこへ？　　近畿では半数が絶滅危機】
というYahooニュースの見出しがありました。

＞　識者は市街地化の進展や乾燥化が原因と指摘。近畿地方では半数の種が絶滅の危機に直面しているとされ、移動能力に乏しいため、新たに緑地を設けても移るのが困難という

だそうです。

生き物の進化というのは、そういうものだと受け入れるには、悲しすぎます。
ヒトが今からでも出来ることは何なのかと、思います。

日本は人口が減っているのですから、首都機能を分散し、地方はコンパクトシテイをすすめ、これ以上土地開発をせず、他の生き物と共存出来る環境を考え整備そなくてはいけないのでは？

人口の少ない所では、あちこち太陽光パネル畑になっています。いいのか？それで。
処分方法も定まっていない、他国のパネルを大地に敷き詰めることは、どういうことなのか、分かった上でやってることとは思えない私。
地球の大地に届くべき光を奪って、大地やその下の生物から命を吸い取ってる事にはならないの？

かたつむり
絶滅寸前、なんですか！？
たくちゃんには、聞かせたくないニュースですね。

ゆっくり過ぎて、移動が困難。
確かに、そうでしょうね。
しかも、温暖化では、干からびてしまいそう。
豪雨続きだと、溺れてしまうだろうし。
自らもですが、生息する環境そのものも、壊れていくわけですから。

澄んだ水でしか生息できない魚や水生の動植物。
軒下がないと巣作りできないすずめ、つばめ。
台所に嫌ほど現れたアリすら、そういえば、出現頻度は、少なくなったような。
小さいからだ・命で、がんばってきたものは、みんなそうした運命なのでしょうか？

人間が出す生ごみや汚れた市街地、被災地の空き家でも、しぶとく繁殖するもの。
カラス、ゴキブリ、あらいぐま、クマ･･･こんなんばっかり！人まで襲うし！

太陽光パネル
金属を盗み、売り払って儲ける輩のせいで、設置場所は、荒らされているんだと。
風力発電の海上風車もですが、太陽光も、費用対効果的には、設置の効率が悪い。
雪が降る地域では、各家の屋根パネルも、大した発電効果はありません。
自然エネルギー推奨はわかりますが、壊れては造り、盗まれては設置し、って。
意味のない（薄い）設備や施策に資材・精力・資金をつぎ込み、結局、自然破壊。

日本人が食べるため、外国の土地や人を使い倒し、破壊・酷使する。
これまた、太陽光の例と、同じような構図かと。

海外でも猛暑が続き、気温や地表面温度が50～60℃近い？地域すらあるとの報道。
靴が溶けるどころか、人そのものが、融けてしまうかも！
人がかたつむりのように消えていくのも、そう遠いことではないように思います。

sweetさま

カタツムリは見ないけど、ナメクジを見るのはなんでなんでしょう？