最近のこと

私は、大河ドラマと朝ドラをほぼ見ています。

大河は、いい人に描かれた道長くんが新鮮です。
朝ドラでは、差別について思うことが多いです。
開催されているオリンピックでも、差別について、気になります。

日本人は、おそらく、若干の費用を負担すれば、参加できるスポーツが多いのではないかと思いますが、そうではない国もあるんだろうなと。

オリンピックの柔道が、私の思う柔道とは違うものとなっていました。
柔道モドキ格闘技でした。
それは、フランスが開催国であることも関係しているようにも感じました。
移民を受け入れるということは、柔道がJYUDOUになることを受け入れるようなものではないかとり
畳（？）に唾を吐いた選手を見た時に、ゾワゾワした私は、移民を隣人として受け入れることができるでしょうか。

フランスの柔道団体の選手は全員黒人でした
そして会場で柔道を見ている観客には、黒人はあまりいなかった気がします。

性別、年齢が区別される条件の国にいて、
人種、出身国、宗教、そして階級が様々な人々の住む国の事はわからないなぁと思う今日この頃。

sweetseed さま

昨日の大河
陰陽師の雨ごいに、「自分の命を10年分やろう」という道長くん、でした。
実際、あまり体調がすぐれない方だったようですが、当時の寿命10年は、長いぞ！
そして、恋多き？セクシー和泉ちゃん、初登場でしたね。
ところで、「かたこ」は、せめて「かしこちゃん」なら、呼びやすかったのに、と。

朝ドラ
新たな日本国憲法が、すべて国民は平等、を基本に制定されたことを強調、か。
そのはずが、それでも不平等や差別は明らかに存在し、結果、不利益も生ずる事実。
公害病や特定の疾病・障害に係る認定や訴訟等を見ても、長年同じ状況は変わらず。
子どもの虐待、いじめ、大人も同様、また、夫婦別姓、性差の課題･･･解決せず。

あらゆる多様性を尊重する傾向が、世界中で強く／正論？には、なりつつあるが。
独裁的な元首や利益独占・暴走する軍隊が国を率いれば、平等であるはずがない。

黒人系、国籍を変えた選手が多く活躍
今回のオリンピックでは、日本の陸上や球技などでも、代表選手が見られます。
加えて、世界各国では「占領の時代」があったことで、人種の混在もあるのかと。
また、出身国で枠がいっぱいで、他の国に移籍して出場している選手も増えており。
親の出身国で学び、その成果を本人の出身国で活かす、というパターンもあります。

柔道団体
惜しかったです～、夜中、熱中し過ぎました！
あの抽選は、本当か！？も話題ですが、「指導」の出し方やタイミングも･･･ねぇ。
ブラジリアン柔道、モンゴル相撲、関節技や寝技中心、無差別的な階級差･･･。
組んで、投げ技や足技で、バシッと１本！は、年々少なくなり、不完全燃焼の気分。
プロ選手が活躍する競技では、審判員のレベルも追いつかないのか、誤審傾向も？？

ジェンダーレス（っぽい）選手、性別を変えた選手なども、またまた話題に。
選手用の食事がイマイチ、サーフィン選手には選手村がない、セーヌ川で体調不良。
開会式で「最後の晩餐」を揶揄して、バチカンが遺憾･･･本番、観なかったわ。

それにしても、一番不要なのは、日本のメダルに毎回、某局アナが踊るシーン。
毎朝、何の意味が？？と･･･スポーツを芸能化するのが大好きな局･･･なんでやろ？

sweetさま

　大河はともかく、連ドラは、NHKプラ○を使用して、下界へ降りた時に見ていました。

　本当に、ご苦労して作ってきてくれたんだなーと思います。

　自衛隊の中もそうです。
女性が増えました。
　隊舎も、潜水艦の中も女性のためように作ったり、男女仕分けたりせねばなりませんでした。

　そら、そうやろ。
世の中、男女と、ジェンダーが微妙な人と、ですもん。