大阪は台風一過。
2018年、6月に大阪北部地震、9月に巨大風台風を経験しているので、食糧、水、懐中電灯、スマホの充電池など、対策はしていました。
　窓の外にぶら下げた日除けと、庭の鉢などは、雨が降らない内のギリギリまでを狙ったものの、日除けは、少し早く取りました。
　で、今日は、日除けをつけたり、庭の植木の台を家から出したり。

　今朝の雨が酷かっただけで、台風前ほど風も強くなく。

　ゆっくりの移動でエネルギーを落とし、四国から紀伊半島南部を通ったために、大阪は被害を免れました。

　今回、海流温度、気圧配置の影響で、台風はゆっくり、されど、低気圧の発達などで、各地で大雨、氾濫、土砂崩れが起こり、驚きました。
　こういう事例がスタンダードになるのでしょうか。

ayanon さま

今回の台風、備えあれば、憂いなし、だったのでしょう。
大きな影響がなく、良かったですね。
大阪は、先日、豪雨があったので、心配でしたが。

四国→紀伊半島の場合は、過去の例だと、こちらは、完全に暴風域のど真ん中。
雷雨予報ですが、今のところ、小雨で推移しています。
風は、ごく普通で、この調子だと、影響は小さいようにも思いますが。

今朝は、不燃物ゴミの収集日でした。
あまりの雨風だと、こうした日常の行動にも、大きな支障が出ます。
ダンボールや新聞など、迷いましたが、搬出しました。
小学校が統合され、年数回のPTAの廃品回収が不便になって。
近くの担当者あ回収せず、遠くの学校まで、持ちこまねばならなくなりました。
こうなると、PTAの財源も減り、市税で回収を賄い、市の雑収入？になるのかと。
子どもがいなくて寂しいこともですが、良い習慣が途絶えることも弊害のひとつか。

ayanonさま

ayanonさまには被害がなかったのですね。
何よりでした。
今回の台風では、スポット的に被害が出たように思います。
人的被害はもちろんのこと、建物、農地の被害を受けられた方に、心からお見舞い申し上げます。

台風の進路予想が出来ないと言う事が、混乱を大きくしましたが、10年に一度とか、数十年に一度という言葉がもう通用しない。
台風本体から大きく離れた所でも大雨や竜巻が有り得る。
ハザードマップを調べて住んでいる地域の特性を知る。
情報を自ら入手し、空振りでもいいから、まずは備える。
そんな事を思いました。

首都圏に住む親戚から、店頭にお米がないので送ってもらえないかという電話がありました。
こちらでは、品薄傾向なのと、若干値段は上がっていますが、銘柄に拘らなければ購入可能です。
お米がないと、お弁当や離乳食は困るでしょうね。
ayanonさまのお住いの辺りではいかがですか？