太陽フレア
来年の7月に次の極大期をむかえると予想されているようです。
通信網だけでなく、変圧器にも影響を及ぼすとか。生き物への影響については、まだわからない事が多そうです。
人工衛星が落ちてくる…なんていうこともないとは限りません。
個人に出来る対策はあるんでしょうか？

スーパーコンピューターに、現在の人類の未来をたずねたら、いずれの道を通っても人類滅亡と出たという話があります。
貧しいものは富を得ることを、富むものはますます富むことを考えるのは、仕方ないのかもしれませんが、それしか考えないそれが目的化するのであれば、その先から希望が消えるのは仕方ないような気がします…

太陽フレア
氷河期があったことを思えば、太陽にも、大きな周期や限界はあるのだろう、と。
昔は、皆既日食や月食だって、大いに不吉な現象、天変地異の前触れとかされていて。
隕石落下とか、歴史上、なかったわけではないので。
人が作った人工衛星くらい、なんかあったら、すぐ落ちてきそう！

この四半世紀くらいで、異常気象や自然災害は、とんでもなく増えている気が。
気象が災害を引き起こす、といえば、ハリケーンや山火事みたいなどデカイやつ。
そんな海外のことだと思っていたものが、日本でも、毎年、当たり前になっており。
豪雨で川の氾濫や土砂崩れ、台風も竜巻や線状降水帯に発達し、熱波は衰えず。

それどころか、領空・領海侵犯なんか日常茶飯事で、全世界でやられっぱなしだし。
警告や威嚇は、まるで功を奏さず、人の多さに任せて、入れ替わり立ち代わり。
自然にも人工にも、相手にする海保やら自衛隊やら、休む暇なし、ですよね。

ぶっちゃけ、個々にできることなんか、何もない気がします。
備えていても、母が言うとおり、「自分独り生き残っても、どうしようもできん」
人類滅亡で、ノアの箱舟･･･いつかこういう日がくる説、は、空想でもなさそう。