PMさま

　小さい勘違いがあるので、一応訂正しますね。
　ヒグマは死体でも食べます。
流れ着いたクジラ。
猟師が残した鹿。（売れる部位以外は残してしまうことが多い。汚染やクマの被害の元となるので、もちろん残すことは困るのだが、法令とか条例とかがなされていなかったり、守らなかったり。）

　猟友会は、熊撃ちのための団体ではなく、行政からの依頼ですが、命に関わることなのに、謝礼が少なすぎて、依頼を断る事例も。
　砂川市では、ヒグマ駆除を成功させたにも関わらず、外れたら周りの建物に当たるとこで撃ったとのことで、銃所持の許可取り消しで裁判になっています。（建物には当てていないし。撃ったのは１発。その１発はヒグマに的中）
　なんだかねー。
住宅街？に出たからこそ、はよう駆除せなあかんかったんちゃうの？
　砂川には友人が嫁に行っとります。現地の人はなんて言ってるんだろうなあ？

ayanon さま

ヒグマ
認識不足で、失礼いたしました。
もちろん、死んだものも、食べるでしょう。
襲っただけで、死ぬことがほとんどでしょうし。
人は、即、死ぬことはないから、そのまま食べちぎられるのかもしれません。
アンモニア臭い死骸より、当然、「生きづくり」のほうが美味いでしょうし。
その味を覚えたヒグマは、「生殺し」で食べることを好むようになるのかも。

「今、食われています」と電話しつつ亡くなった女性がいるそうです。（海外）
ヒグマは、とにかく、執念深いんだと。
だから、餌を欲した際、それを邪魔されると、何度も襲ってくるそうです。
大学生グループが、昔、被害にあった実話を再現VTRにした番組も、ありました。

とにかく、これらを駆除できる人は、限られるので。
お世話になるしかない、ですよね。

熊
同級生の家族が、猟友会に入っています。
昨シーズンは、それなりの数の熊を捕らえたと聞きました。それでも今年も何頭か民家の近くに出て来ているそうです。
銃の管理は厳しく、撃つにもルールがあるようです。

共存が望ましいのでしょうが、野生の動物とヒトは、同じエリアでは暮らせないと思います。ヒトの命が優先されます。