PMさま

昔は今よりもずっと生きていることが厳しかったのだと思われます。
宗教は、生きていることが厳しい地域で生まれたのではないかと、勝手に想像していました。

平和に暮らすには、人々が等しくルールを守る必要がある。
でも守らない人はいる。
守らない人や国に、ルールを守らせるには、服従させる「力」が必要。そのためには、土地を含めた資源が必要→領土拡大→富国強兵…
その中で個々の人の命は軽んじられる。
手にした「力」は手放したくない…
…悪意から始まったことではなくても、そういうことの繰り返しなんだろうと…

地球は、たまたま温暖で、たまたま大きな地殻変動もなくて、たまたまギリギリ人類の生存を支える食料が供給されている(と思いたい)から、人類は繁栄できているんだろうと思います。
地球の歴史から見て、本当に偶然の一瞬なんだろうと思います。

気候変動が先か、地殻変動が先か、食料不足が先か、ウィルスの蔓延が先か、それとも隕石の落下が先か分かりませんが、人類が絶滅もしくは激減する時がやってくるのだろうと思います。
神様がいるのなら、罪のない人は生き残るのでしょうが、生き残った世界がどんな世界なのか…

以上、妄想でした。

戦争がないのは、しあわせだと思います。

sweetseed さま

連日、香港のニュース映像を目にします。
戦争ではないにしろ、100年あたりまえだった生活が、大きく変わる気配。
かもしれない･･･が、望ましい方向にではなく、過酷な方へ向かうと感じる場合。
力に屈せず、これまでの日常を守ろうとするパワーや流れのほうが、大きくなる。
結果、衝突や紛争、最悪、戦争にもなりうる。

日本でも、己の考え方・生き方を貫こうと、過去、様々な決起や行動がありました。
戦国時代はもちろん、戊辰戦争、新選組、2.26事件、学生運動、赤軍派、沖縄･･･。
今も、政策や体制に異論を唱える集団行動、SNSでの発信･･･。
スタイルや方策は変わっても、続いています。

映画「キングダム」地上波放送、観ました。
大沢た〇おさんのセリフ回しが、ピスタチオっぽかったのが、一番印象的（苦笑）
「未来少年コナン」夜中、またまた、放送中。
2008年に地球が壊れ、残され島やインダストリアルがあるのは、2020年の設定。
宇宙へ、民間ロケットの打ち上げ成功。
宇宙防衛軍を作って、宇宙空間までも、自分の国・支配下に置きたい人もいて。

40～60年前は、2000年って、とんでもない未来・未知の世界、だったんですよね。
10年後は、どんな世の中になっているのか、全くわかりません。

本県では、「山岳信仰」もさかんでした。
j女性は、山に登れず、橋を渡ることで、山に登ったことにする。
その名残の行事も、毎年、行われています。←　今年は中止。
自然豊かな地であれば、それはまた、祈りや感謝につながります。

何かを見れば、いろんな感情が湧き、何かを感じ・考えて生きる。
神様、仏様を見なくても、何かを信じ、感謝する。
世界は、まだまだ、コロナで右往左往が続く。

コロナの終息はもちろん、梅雨にも入るので、災害がないよう祈ります。