PMさま

厳しい姑さんが、お嫁さんに財布を渡すと（家計を任せると）、周囲から姑さんもあまり長くないなぁなどと言われていました。

実は母には、こっそり財布に千円札数枚入れて持たせています。入居時、タクシーに乗って帰ってきてもいいからと、持たせました。もう、それさえも忘れたのだと思います。

施設のルールに従い、起きて食事を摂って寝る事を繰り返しているだけかもしれません。過去の自由な生活と、与えられた安全な集団生活を比べると、くすんだ毎日に思えるのかもしれません。
あくまでも、「過去の自分」の「過去の生活」との比較です。

＞手をかけて介助・支援してもらうのも、全てお金次第、というところです

親の財力→塾や習い事をさせられるかどうかがら子どもの学力や経験値の差→将来の収入差　階層の固定が問題になっています。

生まれてから死ぬまで、世の中お金なんだなあとあらためて思いますが、それが幸不幸を決めるたった一つの基準だと、厳しいです。

セ◯ムの徘徊のための見守りは、月1,200円くらいだったような…駆けつけてもらうと別途かかりますが…
細かくさまざまなサービスはあるようでした。