PMさま

大河ドラマ
有村架純さんは、丁寧な演技をされる女優さんだと思います。
単なる｢悪女｣ではなく、家柄とか、徳川家臣団との確執とか、息子とその妻の関係とか、嫁姑とか…描き方はあったのではないかと思いますし、彼女なら、屈折した感情を表現してくれたのではないかと…個人的には残念な気持ちです。

家康は、子どもが多く、その事が徳川家の安定に繋がったのでしょうが、子ども達の間のバランスを取ることが大変だった面はなかったのでしょうか。
家康に嫌われ、生涯勘当されたという説がある六男は、長男に似ていたから（双子だったから説もあり）とも言われています（秀忠によく思われていなかった六男を助けるためにあえて家康が冷たくした説あり）。
｢長男に似ていたから嫌われた｣という説があるということは、家康はやはり長男をよく思っていなかったのでしょうか…
などなど、妄想は続きますな😄

各種妄想やら、「もしも」話が続くのが、戦国時代と幕末で、大河ドラマもその時代が視聴率が高いように思います。

でも、それだけでは大河視聴人口ジリ貧となるため、制作側は、若い世代に人気のある俳優さんを主役にし、夫婦仲も良かった事にしたのでしょう…
北川景子さんは美しいし。

鎌倉殿の時代は、ほとんど知らないまま大河を見たのですが、ドラマとしての（私への）説得力はあったので、楽しく視聴しました。
麒麟は、キャスティングが私の好み。一人ひとりを深掘りして、3年くらいかけて放送してほしかったと思いました。

以上、個人的感想です。

sweetseed さま

徳川家康
過去の大河では、「葵三代」が印象深いです。
（本編以上に、ものまねでも、何度も観てるせいか。）
今回は、家来衆とも、かなり若い布陣でしたよね。
そして、むしろ、家来衆それぞれに、結構スポットライトがあたっていたかと。

松潤と有村さん
以前、他の映画でもW主演でした。
有村さんは、もの悲しさや力強さ、コメディもこなせて、時代も新旧イケる。
真摯に役作りをする女優さん、オールマイティ感が強いです。
松潤は、声を張ると割れるのが、武士向きではないような･･･ずっと気になってて。
時代劇より、現代劇のほうが、適役ではないかと思います。

北川さん
茶々＝小川真由美さんインスパイア･･･だけあって、眼が２役で全然違ってました☆
岩下志麻さん、小川真由美さんなど、大河を代表する方々と並ぶ品格や力強さも。

家康は、子どもがわんさか･･･より、今回は、妻や側室に焦点が当たってたのかな。
天下を納めて以降の話では、「大奥」のほうが、むしろ話題＆妄想ぶっ飛びかも。

鎌倉殿や麒麟は、確かに、キャスティングもドラマ性も高く、見逃せませんでした☆

来年の大河は、もっと妄想チックな作りになるかもしれませんね。
物語の作者が主人公なので、お話も物語･･･。
全くの作り話としては、「光源氏くん」面白かったけど♬

京都府南丹市、美山町へ行っておりました。
花の仕事です。

　「田舎はお金使わないけど、入ってもこない。
　「今時は、ネット通販で買えるので、使うことも増えた。

　なんか、現実だなー。

　日本一、茅葺集落の多い地域の美山町。
道が崩れたり、雪が多かったり、移住するのは北村（茅葺の多い地域）までで、そこから奥は、さっぱり。
　私が行く集落は11人。限界集落。
　今年はカメムシも多く、逃げた？移住者も。

　荷物はファスナーを閉めていたけど、どこかに紛れて連れて帰ってきたかも。