PMさま

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
どうぞよい一年になりますように。

お正月は息子が帰省しました。家族の人数が増えると、作る量の加減がいつもと違います。
特におせちは、それぞれ「これは食べない」というものもあり、残り物を食べるのは私。
お餅やいただきものお菓子もあり、クリスマスにお正月と続いて食べ過ぎです。

「ちょっきり」
こちらでは耳にしないので、ググって（古い？）みました。北海道で使われているともあり、関西で使われているともあり。
可愛い言葉だなあと思いました。

青森の大雪
テレビのニュースの景色は、私の子ども時代をみるようです。今より車は少なかったのですが。
道の両側の雪の壁。夕方以降は街も暗くなり、そして吹雪。道も壁も見分けが付かず。子どもが一人で出かけるのは怖いような世界でした。
物流もよくなかったでしょうし、大きなスーパーもなく、魚屋さん肉屋さん酒屋さん…のような個人商店があるのみ。
冬はいったい何を食べていたのでしょう。
冬休み（1月20日まで）の間は、お昼はずっとお餅を食べていたような…

そんな事を色々思い出しました。
雪の被害などありませんように。

sweetseed さま

ちょっきり
一般的には、きっちり、ちょうど、ぴったり･･･みたいな意味でしょうか。
これっきり、〇〇こっきり･･･っぽい意味も、含まれているような。
すりきり一杯とか、ふるふる満杯･･･とか、そんなのとも、類似語かもしれません。

方言とまでは言わずとも、言い回しの習慣・言葉の面での風習的なもの。
各所、あるいは、各家に、あると思います。

知らんけど
今朝、これについても、某番組で話題になっていました。
見てなかったけど、よく。関西では、語尾に「知らんけど」が付く、と言います。
私も、結構頻繁に使います、しかも、無意識に。
自分が全責任を負わなくて済む、けど、相手にも重たく感じさせない言葉。
そういう解説も、本当かどうか、聞いたことがあります。
なんで使うのか、ほんまに、わかりません。←　これぞ、なんか知らんけど！やね。

除雪後の道の壁（＝壁のような道）
最近は、ここまでというのは、ありません。
しかし、青森や秋田は、今年、こうした映像がニュースで流れていますね。
屋根雪を下す人が、落ちて亡くなった、というニュースも。
こちらでは、サンパチ（昭38）、ゴーロク（昭56）が、こんな感じだったのかと。
ここ数年、高速道が大渋滞とか、一晩で80㎝とか、そうしたニュースはあって。

年明け早々、班費年額と消雪組合の負担金で16000円も集金されました！
毎年のことながら、銀行も休みの中、三が日翌日に取りに来る意味がわからん。
融雪の水も、たいして玄関先まで届かず、両隣の前まで除雪に明け暮れているのに！
年額一括でなくても、即、お金が必要になるもんでもないのに。
年末に国営放送受信料も払い、こっちの生活のほうが、きっつきつ、かっつかつ。
まさに、ちょっきり、打ち止めになりそうな！

冬は、何を食べていたのか？
餅は干して焼いたり揚げたり、大根や白菜も新聞に包み、漬物や新巻鮭も贈り･･･。
冬は、豪雪でも困らないよう、そんな保存食を準備して、過ごしてきましたね。
今は、保存状態・環境も良く、毎日買い物できるから、冬季保存食は、不要か？
昆布餅、豆餅は、お正月、開封しないままでした。
これからしばらく、休日の朝や昼は、餅をひたすら食べる日になりそうな。

ぜんざいは、白餅ですが、妹曰く、「豆餅が、意外とあう☆」んだと。
小豆と黒豆、同じ仲間で、相性が良いのかもしれませんね。
1/11にお鏡餅おろしたら、豆餅でもぜんさいに入れてみようかな。
ちなみに、「昆布餅は、合わないよ」とのことです。

なごにゃん、プレーン味？チョコ味？
日持ちするので、楽しんで、ゆっくりいただいてくださいね♬